女を食い物にするような男を除いて、 仕事もまじめで、それなりに地位があって 常識的な振る舞いをする大人の男なら、 多少の浮気心はあるにせよ、 ある程度安心して付き合える。 (不倫を勧めるわけではないけれど) ストーカーになったり、 暴走することはないということだ。 あなたの家族に迷惑かけないこと、... 続きをみる
2019年6月のブログ記事
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男ってロマンチストには間違いない。 たとえば、ひとりの女性を生涯にわたって オレが守っていく。 "男気"と言われるものは みんな結構持っている。 だけど、惚れた女性にだけね。 今の天皇がまさこさんに言ったプロポーズ 「何があっても、全力でお守りします」 「守る」がキーワード、 女性としてはこの上な... 続きをみる
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何十年添ってきた夫婦、振り返れば 一生懸命パートナーのために頑張ってきた、 尽くしてきた過去がある。 しかし今、そういう過去があっても 夫として、妻としての自負は通用しないのか…。 過去は過去、 その時にそういう気持ちになっただけ。 今自分たち、夫婦として愛情があるのかないのかわからない。 相手に... 続きをみる
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タレント、映画監督でもあるマルチなたけし、 離婚報道を賑わわせている。 御歳72歳で離婚とは… 長く夫婦生活をしていたと言っても籍だけで、 ほとんど妻のところには帰ってなかったみたい。 夫婦のことだから、 マスコミの報道だけでは どこまで真実なのかわからないけれど、 要は不倫している彼女の方が居心... 続きをみる
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僕は女性って不思議だなーと思うことが多い。 Wの関係でお互い家庭の話になる場合があるよね。 だいたい女性の方は明け透けに自分の家庭の話、 旦那の話もする。 愚痴が多いみたいだけど…。 夫婦関係が上手くいっていないケースが多い。 しんどさ、辛さなどを訴えたりするよね。 だから、婚外恋愛になったなんて... 続きをみる
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映画を観ていた 「麦子さんと」 堀北真希さんがヒロインだ。 映画『麦子さんと』予告編 本屋でアルバイトをしながら声優を目指している麦子(堀北真希)23歳、 兄憲男(松田龍平)と2人で暮らしている。 子どもを捨てた母親(余貴美子)が突然訪れ、 一緒に住もうと言い出す。 彼女はラブホテルの清掃で生計を... 続きをみる
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さよならした方が振った方、 言われた方は振られた方、 振られた方が辛い? まだ付き合ってもない頃ならそうだけれど、 何年か付き合った二人なら、 フラれた方が楽だ。 好きで無くなり、 別れたい男なら、 渡りに船になるからね。 振った方は、自分のこれからのこと、家族のこと、 いろいろ考えて、 時には苦... 続きをみる
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婚外恋愛は、ある意味割り切りがないと、 難しい。 一番は罪悪感だろうなぁ。 罪悪感とのたたかい、 この気持ちは男より女性が強い。 自分の旦那はそうでもないけれど、 子どもや相手の奥さんにわるいとか、 今、自分の行動は悲しませる人をつくっていると…。 そういうことで、罪悪感が重くのしかかる。 そのし... 続きをみる
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一般的に男は浮気っぽい、 とくに自信のある男は次々に新しい女性を獲得したがる。 自信って男にとって大事で、 性欲と大いに関連している。 自分の子孫を残そうとする本能、 ひとりの女だけでは、我が子の数はしれている。 たくさんの女とエッチしたいのは、 できるだけ 自分のDNAを残したいがためだ。 乱婚... 続きをみる
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恋愛関係になると、 嫉妬は付きもの、嫌な感情だ。 必ず起こるのは怒りの感情だ。 男と女、怒りの矛先が違うのが興味深い。 女性は彼に近づく女に、 男性は付き合っている彼女自身に向ける。 ↓ ↓ ↓ ↓ ↓男の嫉妬 参照 猛烈な男の嫉妬 他の男を排除 あそこの形状で納得 - 熟年ラブ 大人の恋 日々精... 続きをみる
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男は追いかける存在、 狩猟本能があるのは周知のこと。 女性から積極的にこられると ひいてしまう。 どんなおんなを追いかけるのかというと、 言葉はわるいけれど、 わかりやすく言うと すぐにさせてくれない女だ。 これ男の弱点、 小悪魔は中々手に入らない。 だから追いかけようとする。 たとえばね、少しの... 続きをみる
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熟年離婚が増えている。 「亭主元気で留守がいい」 なんてフレーズがあったけれど、 定年を迎えて旦那は留守じゃなくなった。 家に居られると、 奥さんは思い切りストレスを感じる。 結婚って単なる金づる? なんて旦那の方もそう思いたくなる。 そんな夫婦でも、中々離婚となると躊躇する。 僕たちの世代以上は... 続きをみる
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中々忙しくて逢ってくれない もっと逢いたい 逢ってくれるんだけど、わずかな時間車の中で、 長くて2、3時間、お部屋ばかりで、 もっとふつうのカップルのように 一日デートできる日をつくってほしい。 そんな悩みはよく聞く。 いろんなカップルがいるけれど、 恋は、ときに苦しい。 誰しもあるけれど…。 苦... 続きをみる
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ワンちゃんが話題の番組はつい観てしまう。 NHKスペシャル 「ベイリーとゆいちゃん」 再放送だけれどBSでやっていた。 ベイリーと言うのは犬の名前、 医療現場などで活躍するセラピー犬なのだ。 患者の癒し、 というよりも ひとつの治療方法と言ってもいいんだろうな。 患者はもちろん医師の処方により、 ... 続きをみる
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執着 彼がいなくても生きていける "one of them"
彼に対して、いつもイライラ 彼のこと頭から離れない。 彼の一挙手一投足、気になり過ぎ。 LINEのハートがないとか、 返事が遅いとか、 少しの時間の未読が気になる、 既読スルーとか等々。 恋愛至上主義みたいな気持ちになると、 執着になっていく。 「彼がいなくても生きていけるけれど付き合っている」 ... 続きをみる
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恋はいつも不安定、婚外の恋ならなおさら。 よくあることだけど、 彼から連絡あるまでぜったい連絡しない 意地を張っていること。 ちょっとした行き違いけんか、 そんな後は よけいにね。 しばらくは休戦中、 気づいたら、 しばらくが、すごーく長くなってしまった。 結構間があいたよな、 なんてある。 彼は... 続きをみる
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犬の愛は無償の愛どころではない、 母の愛以上のように思えるときがある。 犬の愛は果てしなく広く深い。 犬は人間以上に 愛する能力が優れている。 愛する能力とは… ネグレクト(飼育放棄)や虐待を受けても、 その時は拒否するんだけど、 再び自分を愛する人間を信頼して、 愛することができる。 憎しみをず... 続きをみる
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婚外の恋愛は学生時代、独身時代と大いに違う。 さまざまな現実のしがらみを抱えての恋だから、 逢うこともままならない。 仕事家事育児など、猛烈な毎日の中で 時間をやりくりしている その隙間での逢瀬なのだから、 大変なのだ。 いつでも逢おうと思えば逢える 自由なひとり身とは全然違う。 だからこそ、逢い... 続きをみる
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「不倫」 という言葉を聞くと、この恋はいけないもの、 倫理に反している、 わたしはゲス、 わたしは最低、 罪悪感をもちながらの恋、 そんなイメージだよね。 結婚制度という法律があるからね。 法律違反ということになるし、 悲しむ人たちをつくるということで倫理に反していると。 子どもがいるとなおさら…... 続きをみる
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くっついたり別れたり、 新しい恋人ができたり、 また、気持ちが移ろいだり、 人の感情は落ち着きがないものだ。 若いころはとくにそうだ。 男でも 僕ぐらいの歳になると、 やっぱり一人の女性と長く 恋を続けたいもの。 いつも続けるにはどうしたら いいんだろうと考えるね。 相手の嫌ところ、 至らないとこ... 続きをみる
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山里さんと蒼井さんとの結婚は世間を驚かせている。 ツイッターの世界トレンド1位に “山ちゃん”が輝やいているとか…。 「これが一番の不幸なんですが、こんな顔面ぶら下げて僕、面食いなんですよ」 と告白していたけど、 なんか健気で共感する。 やっぱり男前に生まれたいという気持ちは拭えない。 男なら誰だ... 続きをみる
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昭和の時代、つまり専業主婦の多かった時代、 夫といえば仕事が終わると同僚たちと飲みに行く。 いつも夜遅く帰宅、 夕飯の支度をして帰りを待つ奥さん、 ほろ酔い気分の旦那が帰ると、 服は脱ぎ散らかす。 奥さんはその始末、 夫が寝るまで自分も寝られないという、 甲斐甲斐しい妻の風景があった。 山田洋二の... 続きをみる
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この歳になって考えちゃうね。 今恋愛している人ってどれぐらいいるんだろうか? きっと中高年者もかなりの数いると思う。 やっぱり既婚者が多いから、 婚外恋愛、不倫の数はかなりのものなんだろうね。 さらにどんどんその数も増やしている。 それは、スマホの普及、FB、ツイッター、LINE等のSNSの普及、... 続きをみる
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南海キャンディーズの山里亮太(42)と女優・蒼井優(33)が婚約記者会見を みていた。 彼は、 「よしもとブサイクランキング」 で06年から3年連続1位を獲得し、 殿堂入りを果たしているという。 俗にいう「ブサメン」なのだ。 ブサメンと言われて傷つかないほうがおかしい。 男でも気にしないなんて嘘、... 続きをみる
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テレビで有名になったビッグダディ、 男手ひとつで たくさんの子どもを育て、 貧乏ながらもユニークな子育てでお茶の間で人気をはくしました。 そのビッグダディ8度目の再婚? もうわけわからん、 子どもも20人?のパパ。 離婚する年代は若くして結婚した人、 特にデキ婚のケースが多いという。 20代前半、... 続きをみる
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♪ 犬の遠吠え ひとしきり激しく ダウン・タウン・ブギウギ・バンドの 「身も心も」っていう歌があったなー。 口ずさんでいた。 女性に暴言を吐く、 大きな声で威圧的にかみ付くような 男は、「犬の遠吠え」 かもしれないな。 弱い犬ほどよく吠えるという言葉の通り、 臆病者かもしれない。 甘え、依存心が... 続きをみる
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「幸福」「豊かさ」って何? って聞かれたら、 漠然とした感があり、 返答に困ると思う。 大きな立派な家で、 お金の心配も無く、 侍従じゃないけど、 身の回りのことはみんなしてくれる、 料理は高級で毎日ご馳走ばかり、 上げ膳据え膳、 仕事もする必要なく、 毎日自由にどこへでも遊びにいける。 こんな生... 続きをみる
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奥さんに拒否され、ずっとレス、 このままでは男として… なんていう旦那さん、結構多いんじゃないかな。 レスの原因は奥さんが拒否したところから はじまるのがよく聞く話だ。 たとえばアラサー、 子育て仕事と忙しい奥さんは夜はクタクタ、 夫から求められてもその気にならない。 疲れているからと断る。 何度... 続きをみる
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与えるだけの愛、無償の愛、無条件の愛は ほんまものだと思う。 母が子に対する愛だ。 惜しみなく注ぐ。 子どもから決して見返りを求めない。 子を捨てたり、育児放棄みたいな親も中にはいるけれど、 だいたい母の愛、その愛は純粋だ。 父の愛は母にはぜったい負ける。 自分のカラダから出てきたんだから、 愛の... 続きをみる
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「四苦八苦」という言葉がある。 仏教からきた言葉だ。 お釈迦様によると、 人生とは「苦」を背負って生きていく道だと言っているので、 まさに人生は「苦」なんだよね。 四苦は時間的な苦悩で 「生・老・病・死」だそう。 生まれて来たら 苦しみがスタートするのだ。 老いる苦しみ 病気になる苦しみ 死ぬ苦し... 続きをみる