異性スキルライセンス 熟年ラブ 大人の恋 アラフィフ・アラカンブログ

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「そうだったのか…」暗黙の了解も考えもの

くっついたり別れたり、
新しい恋人ができたり、
また、気持ちが移ろいだり、


人の感情は落ち着きがないものだ。


若いころはとくにそうだ。



男でも
僕ぐらいの歳になると、
やっぱり一人の女性と長く
恋を続けたいもの。


いつも続けるにはどうしたら
いいんだろうと考えるね。



相手の嫌ところ、
至らないところが見えてくる。
なおしてほしいと思う。


けれど、子どもじゃないし、
いい歳をした大人は
中々強制し難いもの。


自分自身もそうだと思うから。



相手の嫌なところは
なおせないなら、
価値観が違うと認識すればいい。


違う価値観を認め合えばいいんだよね。
口で言うが安し、
だけどやっぱり難しい。


わたしはこうしたい、
こうしてほしいと
相手に伝えることは
悪くないと思う。


たとえ、
お相手が変わらなくてもね。


だったら、言ってもしょうがないと思うけれど、
正直な想いを伝えることで、
気づきを促すってある。


案外
「そうだったのか…」
「君はそういう想いだったんだね」
「そんなに辛かったのか」
「全然しらなかった」


男は細かいことに気づかないことが多いものだ。


彼に言いたいことでも、
とくに彼の嫌なことは
言わないで
済まそうとしていないだろうか。


そうすると、それが常に気になるようになる。
ますます
「言わないでおこう…」
「言ったら、怒る 嫌われる」
「さよならしたくないから…」


俗にいう好き負け
別れたくない、
離れたくないから。


こういう関係は不健全だ。


我慢していれば、
そのうち相手が気づくだろうというのは
お勧めしない。
「言わなくてもわかってくれる…」
という前提は完全に
ひとりよがりなのだ。


いつ気づいてくれるのか、
その間、ストレスばっかり溜まってしまうから、
モヤモヤ、カラダだってよくないし、
いずれ爆発するときがくる。


相手が好きだからよけいにね。


口で言わないけれど、
「暗黙の了解」みたいなのようなものがあるだろうね。
だけど、
相手が同じ考えであるとは限らないことを
知っておくべきだよね。


はっきり言うと、
相手に言わなければこちらの考えや意図は伝わらないのだ。



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