挫折し、苦難の連続、どうしていいかわからない。
心が疲弊している。

そんな状況の時、生きるってなんだろう…
なんて哲学的なこと考える。

わたしたちの命はすごい確率で生まれてきている。

生涯における平均父親の精子の数、１兆７５００億こ、母親の卵子２００こ
１/１兆７５００億×１/２００=１/１４００兆
１４００兆分の１の確率でうまれてくるとのこと。

奇跡に近い確率だよね。
自分の命はそんな確率で生まれてくる。

生きているだけでものすごい貴重だなぁ…なんて

今、生きて呼吸をしているというだけで
ただ生きているだけなんだけど、
すごいことなんだよね。

貴重な授った命と言えるんじゃないかな…

だから、やっぱり生まれてきた命に感謝し、
大事にしていくべきだよね。

人生、辛いことあるけど、

嫌なことを言われた、
愛してくれない
仕事がおもしろくない、
わたしのこと、わかってほしい

そんなことでイライラし、
心が上がったり凹んだり

バカバカしく思えてきたら、グッド！

貴重な自分の命は、
そんな不平不満を並べ立てるためにあるのではないよね。

人生、もったいないような気がする。
そんなことで悩んでいる暇があれば、
もっとすることがあるように思う。

案外些細なことで悩んでいるって多いんじゃないかな…。

苦しみの根本は執着、こだわり

自分の思い通りにならないから
腹が立つ、悩む

なんやかんやと理由を付けて…

悩みが解き放たれるのは、

障害が取りのぞかれたときではなく、
自分がその障害への執着、こだわりを捨てたとき
だろうね。