イライラや怒りの原因 イライラしたり、腹が立つのはどんなときかというと、 一言でいえば、自分の思い通りにならないときです。 仏教的に言えば、 欲の心が妨げられたときです。 他の人と意見が合わないとき、 自分の思い通りにならないから、 腹が立つのです。 自分の思い通りになれば バラ色ですが、 世の中... 続きをみる
2018年10月のブログ記事
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男が口にする 「仕事が忙しくて逢えない」 は信用しない方がいい。 考えたらわかると思うけれど、 出逢った当初、 彼はあなたに積極的に風を送ってきたはず、 マメにLINEしたり、 忙しくても 何とかあなたの都合に合わせてくれたはずだ。 関係が出来き、 付き合ってしばらくしたら よく忙しいを使うように... 続きをみる
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けんかするのも 仲の良い証拠かもしれないけど、 その後の動き如何によって、 ほんとうに仲がいいか、 そうでないかわかるような気がします。 けんかしていつも解決せずに 中途半端な気持ちで、やり過ごしていく。 いつのまにか険悪な関係になって 結局別れてしまったってあるよね。 恋人同士だと、 何の手続き... 続きをみる
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いつも発信する内容は僕個人的な意見、 偏見もあるし、勝手な想いもある。 共感してくれる人、 そうでない人もいる。 反感をもたれる人は スルーしてやってください。 さて、記事内容だけど、 どうしても、 これは性差なのか知らないけれど、 彼女のやりとり、ラブラブの様子を綴るのは 何となく苦手だ。 何を... 続きをみる
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熟年離婚が高い水準をキープしています。 熟年離婚というのは、 夫婦の年齢ではなく、 「長年連れ添い、結婚生活20年以上を続けてきた夫婦がする離婚」 のことを意味するのだそうです。 だから、たとえば50代で結婚し、 60代で離婚をした夫婦の場合は 熟年離婚とは言わないようです。 その原因はさまざまで... 続きをみる
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不倫報道は今や週刊誌の収入のボロ口ネタ、 有名人の不倫スキャンダルは、即お金に結び付く。 不倫は道徳的・倫理的に決して勧められるものではないが、 きっと正義感や道徳なんて、 週刊誌会社、記者はきっと考えていない。 会社のため、自分の仕事のため、生活のためだ。 タレントのベッキーとゲスの極み乙女のボ... 続きをみる
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『主人在宅ストレス症候群』 という病があるそうです。 命名したのは、 心療内科医の黒川順夫氏です。 夫が家にいることで、 イライラが続き精神的な病になるのです。 たとえば、定年を迎え、 家に居だすことがきっかけになったとか。 今まで休みの日以外は 昼間家に一緒に居たことかないので、 何となく違和感... 続きをみる
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LINEやメールのやりとりは ほぼ毎日するというカップルさんは少なくない。 先に送るのは彼さんからなのか、彼女なのか、 どちらかだいたい決まっているんじゃないかな。 先に送る方は、 この関係を続けたいという気持ちつよいのかな、 なんて思う。 自分から絶対LINEやメールを送らない人がいるよね。 い... 続きをみる
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昨今は新しい言葉が出て、 そのたびに調べなければついていけません。 社会もどんどん変わっていく。 よくなっているのか、そうでないのか 僕はよくわからない。 未来も描けない。 目まぐるしく変化する時代だ。 そのスピードは、 ちょっと早すぎるんじゃないかと思うのは 僕だけだろうか。 価値観、考え方も時... 続きをみる
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現職の頃、仕事にかかわる研修会等がよく開かれた。 いつも定時に始まったことなく、 僕はいつもイライラしていた。 それはなぜかというと、 遅れる人が大勢いるからだ。 同じ職種に携わるものとして 恥ずかしいと思っていた。 主催者側が参加人数が少ないので、 「お集まりが少ないので、研修は5分遅らせてさせ... 続きをみる
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結婚して「夫婦関係」になる。 役所で手続き、婚姻届を提出することで 法律では夫婦となる。 公の夫婦だ。 夫婦となったら義務を課される。 それは不貞行為をしないこと、 だから不倫は「法律違反」になる。 みなさんもよく知っている当たり前のことだけれど、 法律は心まで縛れない。 だから、婚外恋愛が現実に... 続きをみる
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東日本大震災、 恋人を失くしたカップルもたくさんいたことだと思います。 心の傷は深く、恋愛をできなくなったという女性もいました。 津波に流され、交際していた男性に 緊迫した状況の中、最後のメール 「死なない!!愛してる!!」 と また逢いたい、でも永遠に逢えない、 またおしゃべりしたい、 いっぱい... 続きをみる
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ホメオスタシスも反対に働く?苦しいままじっとしていてはいけない
前回の記事、 人間には、恒常性(ホメオスタシス)という性質を持っている。 必ず元に戻ろうとする働きがあるので心配いらない、 というようなことを書いた。 これは誰でもが持っている 不安定で歪んだ心の状態であっても 元に戻ろうとする。 それは治るということだ。 だけれど、 元、つまりベースである部分が... 続きをみる
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みなさんのブログを読むと、 喜んだり悲しんだり、 元気になったり凹んだりと、 感情が揺れ動いている。 気持ちの浮き沈みが日替わりのようなブロガーさんもいる。 その振幅が結構激しい人もいる。 激しいときっと疲れるだろうなー。 眠れないなんてあるから…。 それでもまた復活する。 人はやっぱり安定をを好... 続きをみる
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彼と別れ、でもまだ執着がある。 悩んでいる相談者に、こんなお返事しました。 彼女は自分をすごく責めていました。 恋は人生に潤いを与える ドキドキ、ワクワク トキメキ 様々な感情が交錯します。 まるで人が変わったようになります。 ハイになり、エネルギーが 内から込み上げてきますよね。 専門家は脳内に... 続きをみる
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彼といるときは、自分を出せる、 すべてさらけ出せる。 日常の仮面を剥ぐことが どんなに幸せなのことなのかと実感できる。 裏も表もない。 自分らしい自分…。 この人といると心穏やかになれる。 ほんとうの自分に戻れる。 だから、少しでも一緒に居たいんだよね。 離れたくないというのは そういう感情だ。 ... 続きをみる
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仕事でもプライベートの遊びでも 若い時はまわりの目を意識し、 自分を良く見てほしいという気持ちが強く、 過剰にハッスルするといったようなところがあったなー。 自意識過剰まではいかないけれど、 時には必要以上に 他人からどう思われているかなどに 注意を払ったりする。 多くはないけれど、 そんなところ... 続きをみる
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「わたしは都合のいい女」 彼を責める常とう手段か、 あるいはある種の開き直り、 また自分を卑下して、 わたしはその程度の女なのよ。 いずれにしても、 都合のいい女にはなりたくないというのが 本音のところ。 不倫でよくあるトラブルだ。 彼の都合にわたしが合わせている。 わたしばかり…。 損をしている... 続きをみる
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失恋の痛手は心に大きなダメージを与える。 だけど、すぐに立ち直る人がいれば、 ずっと後をひく人もいる。 愛情の度合いにもよるけれど、 心が傷つきやすい人というのは、繊細でまわりに配慮するといった 気遣いができる人だ。 想像力が豊かな人だよね。 マジメで心優しい人も多い。 だけれど、その想像力が仇に... 続きをみる
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A「あー、忙しい」 B「たいへんねー」 A「仕事も家のことも、毎日忙しくてね」 B「そう」 A「ゆとりもなく貧乏暇なしでいやになっちゃう」 A「あなたが羨ましい」 なんてこんな会話、よく耳にする。 この後、Bさんはなんて返答したらいいんだろうか。 B「わたしも…で忙しいよ」 B「わたしの方があなた... 続きをみる
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なぜ付き合っているのか? 問われると戸惑いもある。 もちろん好きだからってあるんだけれど、 長く付き合っていくと、 嫌いではないけれど、 最初のときめくような好きという感覚が 変わってきているような…。 男は ちょっと女性とは好きという 感覚が違うんだと思う。 僕の場合、 付き合っているのは すば... 続きをみる
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彼さん、 仕事で忙しいから 逢いたいんだけれど、 逢いたいとは言いにくい。 遠慮しているってあるよね。 それは彼が常日頃から 彼女に忙しいと連発しているから そう思わせることになった と見ている。 それって、 仕事のせいでも何でもないのだ。 忙しいと頻繁に言う彼さんがよくない、 擁護する必要はない... 続きをみる
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仮に独身の女性なら、 独身じゃなくても、 独身の男より既婚者の方が優しいのに気づく。 独身男は得手勝手だ。 もちろん個人差はあるけれど…。 僕はそう感じている。 男は自分が既婚者だから、 自分でいいのか、 悪いなーとどこかで感じている。 自分は出来る限り相手に優しくしてやらないと…。 この感情は、... 続きをみる
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今の若者はわからないけれど、 男はプライドがあり、 よく上から目線でものを言う。 僕もそうだろうな、 日々反省しています。 オレは偉いんだ。 精神的にも肉体的にも強いんだという。 だから人には頼りたくない。 占いや相談者が圧倒的に女性が 多いのは納得できる。 男は自分がメンタルが病んでいても そん... 続きをみる
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嫉妬心の強い人は、 別の言い方をすれば期待感が強いと言える。 恋愛上手になろうと思えば、期待感を 持つなとは言わないけれど、 それも程度ものかなー、なんて思う。 いつもお相手さんに何らか期待している。 わたしは彼にこんなにもしてあげている。 なのに…。 彼は仕事が忙しい、付き合いと忙しい だけど、... 続きをみる
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禅定(ぜんじょう) まわりに流されないことで本質がみえてくる
仏教でいう 六波羅蜜(ろくはらみつ)は幸福を得るための条件だそうです。 六波羅蜜は6種の修行です。 その中に 「禅定 (ぜんじょう)」 というのがあります。 「禅」とは静かな心、 不動の心という意味、 そして「定」というのは心が落ち着いて動揺しない状態です。 心身を静めるということですね。 茶道を... 続きをみる
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付き合う中で、一番大切なもの、 それは想像力。 恋人同士にかかわらず すべての人間関係に関わることだけれど、 相手の立場になって考えるということだよね。 想像力があるかどうかだ。 想像力のない人は、 相手のことを考えられない人だ。 自分ファーストの人とは付き合うことは 止めた方がいい。 さよならし... 続きをみる
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仕事でのストレスは ほとんどが対人関係だよね。 職場には 仲の良い人ばかり接するわけじゃない、 嫌いな人もいる。 上司部下の上下関係、 男と女、同性同士、 様々な人間模様が繰り広げる。 ストレスもない日なんて、 ありえないだろうね。 うつなる前の状態を 「プチうつ」 なんて言われる。 そうならない... 続きをみる
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男と女どっちが得か? なんて聞かれたら、僕は女じゃないかと思うんだけれど、 どうなんだろう。 生まれ変わったら、 女性はまた女に生まれ変わりたいという人が 僕の聞いた限り多い。 女性は男性に庇護されたい。 守られたい。 支える立場でいたいというのが 幸せなのかなー。 女性は 「愛す」より 「愛され... 続きをみる
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嫉妬は女性の定番みたいなところがあるけれど、 男の嫉妬もかなり厄介だ。 そしてすぐに行動にでる男もいて、激しいもの。 彼の嫉妬が鬱陶しくなり、 嫌いになったという女性も少なくない。 拘束がする男は嫉妬心が強い。 「束縛男子」 なんて呼ばれているそうだ。 出かけるときも 逐一報告しなければならないと... 続きをみる