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男の尊厳なのか 立小便ができない…尿はねの問題は深刻

昭和の時代、つまり専業主婦の多かった時代、
夫といえば仕事が終わると同僚たちと飲みに行く。
いつも夜遅く帰宅、
夕飯の支度をして帰りを待つ奥さん、
ほろ酔い気分の旦那が帰ると、
服は脱ぎ散らかす。
奥さんはその始末、
夫が寝るまで自分も寝られないという、
甲斐甲斐しい妻の風景があった。


山田洋二の映画やドラマを観ていると
そんな昭和のにおいがプンプンする。


そういうの、当たり前り時代だった。


今見るとちょっと違和感があるよね。


共稼ぎが増え、
夫より妻の方が収入が上という夫婦もある昨今、
妻の地位がずいぶん上がってきたのは間違いない。


夫は偉そうに出来ない。
だから
そんな脱ぎ散らかす夫なんて、
少なくなったように思う。


だけど、女性ほど清潔で
きめ細かい掃除や家事はやっぱり苦手な男は
多いんじゃないかな。



夫のトイレの使い方について悩んでいる奥さんが多いみたい。
それは旦那の使った後のトイレの汚れなんだそうだ。


使ったあと、
トイレはもちろん、
壁や床に尿はねの水滴の後の汚れ、
ほおっておくとシミになってしまうので
気になっているとのこと。


夫にスバリ言う奥さんもいる。
でも中々言えない人もいて、
ストレスになっているんだとか。


結婚前は一人暮らしをしていたから、
トイレのニオイなんて気にならなかったようで、
結婚してから、
トイレが臭くなったという。


そして、しかたなく芳香剤を置くようになったとか…。



母子家庭で育った女性なら、
男性のおしっこの尿はねが
こんなに飛び散り、
トイレを汚すことにびっくりしている人もいるんだそうだ。


最近は、簡単に拭ける透明のトイレマットなども売っているようだけど…。


夫に
「座ってしてほしい!」
と自分と同じようにさせている
奥さんもいる。



言われたことを頑として聞かず、


「これは男の仕方なのだ、命令されては出来ない!」
「座ってするなんて、男をバカにしている」
「これは男の尊厳の最後の砦(とりで)なのだ!」


と声高らかに主張する旦那もいるみたい。
言えない旦那は心で叫んでいると思う。


これがトラブルになって、
離婚に発展するとか…。


立小便にこだわるなら、
男もやはりマメにトイレ掃除をすればいい話、
自分が汚しておきながら
奥さんにさせるのはちょっと酷なようにも思うけど。


もし、共稼ぎなら、トイレ掃除は旦那に担ってもらったらいいのでは…。


しかし、清潔感には個人差があり、女性であっても何とも思わない人もいるので、
その差が大きければ、やはりトラブルになるだろうね。


男は立って用を足すのが当たり前だったのが、
どうやら時代とともに変わってきているようだ。



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