異性スキルライセンス 熟年ラブ 大人の恋 アラフィフ・アラカンブログ

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言葉のこだわりの性差 すべての真実は行動に表れる

男ってロマンチストには間違いない。


たとえば、ひとりの女性を生涯にわたって
オレが守っていく。


"男気"と言われるものは
みんな結構持っている。


だけど、惚れた女性にだけね。


今の天皇がまさこさんに言ったプロポーズ
「何があっても、全力でお守りします」


「守る」がキーワード、
女性としてはこの上ない喜び、
この人についていったら幸せになる、
将来にわたって幸せになる、
と確信するんだね。


結婚後の不安、まして民間人が皇室へ嫁ぐ
なんて不安でしょうがない。



男として
これば最後のプッシュ、と本人自覚しているので、
こういったセリフが言える。


目の前の女性を獲得したいからね。
「結婚しよう」
だけでも安心するのに…。


結婚のプロポーズに
うってつけの決め台詞だよね。



婚外恋愛の場合、
いつも女性は
わたしは単なるキープさん?
セフレ?
本当に愛してくれている?


そういう不安がいつもどこかにある。


「オレにとってお前がが最後の女だから…」
この先、お前のような人は2度と現れない」
「オレはお前しかいない」

「守っていく」


それだけでは不安なんだろうけれど、
言葉はわるいけれど、
女を落とすセリフには間違いない。


わるい見方をすれば、
こういうくさいセリフを言える
男は女慣れしている。


女から別れを告げられたときの
引き止め工作もあるかな。


だけど、男は言葉よりも行動が正直な気持ちの表れと思う。


「好きだよ、愛してる」
とは言ってくれるのに、
逢おうとはしない。
逢う計画をしてくれない。
たのしいデートを企画してくれない。
忙しいを連発する。


甘い言葉はないけれど、
男の行動を見た方がいいよ。


言葉は単なる空語になりえる
すべての真実は行動に表れる。


同じ忙しくても、
がんばって逢おうとしてくれているのか否か…。


病気のとき、精神的にしんどいとき、
実際、無理してまで逢いに来てくれた、
なんて、
愛がないとできない。


女性は言葉に強く反応するよね。


「そんなこと、言ったかなー?」
男は忘れている。


言動一致は男らしいけれど、
言葉へのこだわりが弱い、
記憶がないのも男の特徴かな。



結婚のときのプロポーズ、
僕も忘れている…笑


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