異性スキルライセンス 熟年ラブ 大人の恋 アラフィフ・アラカンブログ

日常のさまざまを発信しています。大人の恋も…ブログで綴りべんきょうしています。

一人の人を最後まで愛せない 超熟年離婚 本当の自分とは…



100歳まで生きるのがふつうになる時代が
そこまで来ているという。


日本の超高齢化社会は未曾有のこと、
どんな社会になるんだろう。


60過ぎて退職をしてもまだまだ先は長い。
第二の人生はどんどん長くなっている。


健康であればもう一度人生やり直せる。
まだまだ夢を描けるのだ。


子どもも自立し、
子どもや夫に尽くしたきた奥さんたち、
これからが本当の自分の人生だと思っているのではないだろうか。


解放され自由の身、
これからは自分のためだけに生きていける
といったことだろうか。


熟年離婚もその影響なのかもしれないな。


ニュースで
歌手・橋幸夫が、昨年暮れに熟年離婚していたそうだ。
74歳だという。


70代でも離婚をするのだ。


一生ひとりの人と添い遂げるというのは美しいけれど、
現実はやっぱり、なかなかそのようにいかないのかなー。


長年連れ添った相手、
相手の合うところ合わないところ、
お互い熟知しているはず、
最期まで一緒にとは考えられないのは、
やっぱりまだ、"ひとはなもふたはな”も咲かせられると
思っているんだろうか。



そう言えば、
森進一・森昌子夫妻、千葉真一・野際陽子夫妻、坂本龍一・矢野顕子夫妻
離婚した。
一般人でも少なくないのかもしれない。


超熟年離婚の次は、
電撃再婚もあるかもしれない。



人間は一人の人を最後まで愛していく。
美名のもとで、
自分で縛っているようで



本当の自分ではないのかも…。