異性スキルライセンス 熟年ラブ 大人の恋 アラフィフ・アラカンブログ

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嫉妬 怒りの矛先は誰? 嫉妬してほしい女心

恋愛関係になると、
嫉妬は付きもの、嫌な感情だ。



必ず起こるのは怒りの感情だ。


男と女、怒りの矛先が違うのが興味深い。


女性は彼に近づく女に、
男性は付き合っている彼女自身に向ける。


↓ ↓ ↓ ↓ ↓男の嫉妬 参照
猛烈な男の嫉妬 他の男を排除 あそこの形状で納得 - 熟年ラブ 大人の恋 日々精進あるのみ…アラカンのブログ



婚外恋愛の場合、矛先は彼の奥さんになる。
奥さんのことが気になってしょうがないのだ。


彼のカッターシャツ、襟が多少しわになっている。
そういうものは目ざとく見つけ、
「カッターにアイロン当てているの?」
なんて聞いたりする。
奥様の動きに探りを入れている。
「妻は何もしてくれない」
「自分の身のまわりのことは自分でしている」
なんて返ってくると、
心の中では
「かわいそうに、できることならわたしがしてあげるのに…」
「何という奥さん、失格ね」

言いながらも優越感に浸ったりする。


奥さんは敵になるわけだ。


内助の功があり、
夫の身のまわりもきちんとこなし、
夫を愛している、
そんな奥さんなら、負けになるからね。


奥さんより秀でていたい勝ちたい、
それが嫉妬。



彼の夫婦関係が気になる。
奥さんの影がいつもチラついている。


遅い時間になると、
「早く家に帰りなさい、奥さん心配しているよ」
なんて言う。


こういうこと言いたくないけれど、
つい口に出てしまう。
ほんとは、
「わたしのそばにもっといて!」
なんだろろうけど…。


こういうの、婚外にはついてまわる。


自分が抱く嫉妬は嫌で苦しいけれど、
相手に妬かれると嬉しいもの、
勝手なものだよね。


嫉妬されると、
「あー、わたしのことが好きなんだ」
愛してくれていると安心する。


彼の嫉妬はちょっとうれしいものなんだね。


ほどよく好きな男性に嫉妬心を覚えてもらうと、
機嫌がよくなる。
嫉妬は、かたちこそよくないけれど、
自分のことを考えてくれているんだと、
喜びを感じるもの。


だけどね、
「僕は君の旦那がうらやましい」
なんて
嫉妬しているんだよと
アピールするのは、
女心を知っている男だ。
彼女を喜ばすテクニシャン、
女遊びに長けているから、ちょっと気をつけた方がいいかも…。


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