異性スキルライセンス 熟年ラブ 大人の恋 アラフィフ・アラカンブログ

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嫉妬 怒りの矛先は誰? 好き過ぎるは怖い


お相手のことが好き過ぎる人は、
暴走のリスクをはらんでいる。
年齢関係ないと思う。


脳が乙女になっている。
気持は純粋で美しいんだけど、
純粋すぎるっているのは、ある意味怖さがある。


映画『友だちのパパが好き』
って映画観たけれど、仲良しの同級生のパパが純粋に好きになる。
パパは不倫していて、その女からも略奪するという猛烈な押し、
好きさ加減は半端じゃない。
「へんたい!」なんて言われてしまう。



好き過ぎるような人は
感情の起伏が激しい。


こわいのは怒りの感情だ。


男と女、怒りの矛先が違うのが興味深い。


女性は彼に近づく女に、
男性は彼女自身に向ける。


婚外恋愛の場合、彼の奥さんになる。


奥さんのことが気になってしょうがない。
彼のカッターシャツ、襟が多少しわくちゃになっている。
そういうものは目ざとく見つけ、
「カッターにアイロン当てているの?」
なんて聞いたりする。


会ったこともない奥さんに探りをいれる。
彼と奥さんの関係が気になってしょうがない。
存在そのものが嫌なのだ。


休みは奥さんと…。


自分が抱く嫉妬は嫌で苦しいけれど、
嫉妬深い女性は
相手に妬かれると多少なりとも嬉しいもの、
勝手なものだよね。


嫉妬されると、
あぁ、わたしのことが好きなんだ。
愛してくれていると安心する。


だから、好き過ぎてしまうことは
大人じゃないよね。


もし彼を失ったら自分はどうなるのか、
自分に対してもブレーキ効かなくてこわいんだよね。


まさに執着に変化している。


そうなったら、ヤバいよ。
ほどほどがいい。