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モテる男 モテない男 二極化が現実

一般的に男は浮気っぽい、
とくに自信のある男は次々に新しい女性を獲得したがる。


自信って男にとって大事で、
性欲と大いに関連している。


自分の子孫を残そうとする本能、
ひとりの女だけでは、我が子の数はしれている。
たくさんの女とエッチしたいのは、
できるだけ
自分のDNAを残したいがためだ。


乱婚のような社会が自然なのか…。



だけど、現代社会では許されない。
一夫一婦性が正しいになっている。


だから結婚制度がある。
一夫多妻の国もあるけれど、たいていは一夫一婦制だ。


そういう歯止めがないと、
一握りのモテ男に女性たちをもっていかれてしまう。


平等という観点から、
人権という観点から、

力のない男を救おうと、
女性を救おうと、

人為的にそうしたんだろうね。


でも優秀で強いDNAの精子をもらうって、
本当は子孫繁栄に合致しているんだけどね。



男同士飲んだりすると、
女の話に盛り上がったりする。


席に女性がいないと、
ずいぶん話題が違うもの。


女性みたいに彼とどこそこへ行ったとか、
恋愛の進み状況とか、
彼のことで悩んでいるとか、
わたしを愛してくれない、
そういう話は
まあ少ないなー。


こんな年増女と知り合ったとか、
今年何人やったとか、
ゲスな話で盛り上がる。


たくさんの女とエッチしたなんて聞かされると、
それは倫理的によくない、
なんて批判する男はハミゴにされる。



30代の頃だった。
僕より一回り上の職場の人と仲良くなり、
その人は女100人切りするような
精力絶倫男だった。


写メに撮って自慢していたのを思い出した。
ある意味羨ましかった。



男は競争の世界にいる、
女を獲得するのも競争だ。


勝てばメスを手に入れることができる。
手に入れたら自信がつく。


だって、俺はモテてこそなんぼの世界だから、
自慢話に花が咲くんだよね。


モテる男は自信がみなぎっているよね。
生き生きとしている。


だいたい男の原動力は
「モテたい」
これが一番だ。



残念だけれど、
それって資本主義経済的な論理と同じで
自信のある男はたくさんの女が控えている。


一握りの男がたくさんの女を所有できている、
これが現実だ。



結婚制度があるのに、
これだけ浮気不倫が無くならないのは
やっぱり本能に合致していなくて、不自然なのかも。


なんかね、群れをつくっている野生の動物、
だいたいボスが群れのメスを支配している。
あふれたオスはメスを獲得できない。
哀れにも感じるんだな。


モテる男は勝ち組で、何人もの女と付き合っている。
モテない男は負け組で、女性をひとりも獲得できない。


二極化になっているのが現実だよね。


モテるっていうのはイケメンではない。
イケメンはとっつきはいいけれど、
女性を喜ばせたり楽しませたり
いい気分にさせたりすることには疎い。


まあ、モテるのは自信のある男だ。
きっとね、仕事もできるし気配りもできるし賢い。



いろいろ婚外の恋愛で
彼氏のことを綴っているブログを
みて思うんだけど、


僕からみたら
「この彼氏、ぜったい他に女がいるなー」
だいたいわかる。
男の動きは
やっぱり男がみたらよくわかる。


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