☆ Park Yong Ha ~ 最初から今まで ☆

またまた、「冬ソナ」を観だしている。

サンヒョク役だったパク・ヨンハ
まだまだ将来有望の役者、歌手でもある。

自殺したのは会社の経営と自分の活動に対して多くの負担を抱えていたこと
と言われるが、
プライベートも
やっぱりサンヒョクなのかなー、
なんて思った。

誠実で一途…

それにしても、ドラマのサンヒョクはかわいそうだ。

被害者のように思えてしかたがない。

嫉妬が激しいのは愛している証拠、
本人の気質もあるけど。

だけど、嫉妬させるユジンがいけないと思う。

心の揺れに問題ありだな。

初恋である亡きチュンサンを10年経っても忘れられない。

10年間はサンヒョクと愛を育んできたはず、
たとえミニョンが現れても、
婚約者となった人から
気持ちが移るんだろうかと
思うよね。

10年間は重い、
サンヒョクとの想い出の方が
いっぱいあるに違いないのだ。

彼のことだから、
ユジンにいっぱいいっぱい
愛を送り続けてきたに違いないのに…。

ミニョンはチュンサンだったのはまさにドラマ、
好きは理屈ではないというけど、
ユジンはあまりにも執着し過ぎる。

チュンサンとの想い出がいつまでも
忘れられない、
彼の顔、彼の仕草、彼と過ごした日々、
冬の景色、
その映像に囚われてしまい、
そのことしか考えらずに
足踏みしている。

一歩も前に進むこともできないのだ。

その執着に苦しむ、
自分はしょうがないけれど
その執着が周りを振り回している。

執着は自分本位だ。

チュンサンへの気持ちは
恋愛感情というよりも執着心だ。

サンヒョクは好青年過ぎた。
一途にユジンを愛し続ける。
結婚しても
彼ならきっとユジンを幸せにできるだろうに…。

好き過ぎて
彼しか見えないお花の女性って
結構いるよね。
別れても元カレが忘れられないと…。

それはそれでいいんだけど、
今の彼氏や周りの人を振り回し、
他を不幸にしていたら、
それはまさに執着だから、
そんなのはやめたほうがいい。

大人の恋愛は自己中ではダメ、

ユジンみたいになのは
ドラマだからいいのだ。

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