異性スキルライセンス 熟年ラブ 大人の恋 アラフィフ・アラカンブログ

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執着 彼がいなくても生きていける "one of them"

彼に対して、いつもイライラ
彼のこと頭から離れない。


彼の一挙手一投足、気になり過ぎ。


LINEのハートがないとか、
返事が遅いとか、
少しの時間の未読が気になる、
既読スルーとか等々。



恋愛至上主義みたいな気持ちになると、
執着になっていく。


「彼がいなくても生きていけるけれど付き合っている」
「彼がいないと生きていけないから付き合っている」
分けるとこういうことかな。


極端だけれど…。


下の方に方向になれば、
それが執着


彼と出会う前は、無いなりに
結構楽しんでいたってあるよね。


家族での団らんお出かけ、そういった楽しみ、
同性の友達とのおしゃべり、小旅行、そういった楽しみ
自分の趣味、ライブやコンサート等々。


ところが、彼を好きになり
どんどん気持ちが膨らみ、
今、彼の存在がなくてはならない人に…。


今まで楽しんでいたことが楽しくなくなった。
彼といるとき以外しか楽しめなくなった。


彼はわたしの思うようにならない。
全然逢ってくれなくなった。
辛い
嫉妬もする
苦しい


しんどさが大きく、続くようになった。
だったら、何のために付き合っているんだろうかと
いう疑問、
そうなれば、
やっぱり方向転換する必要があるね。


彼がいてもいなくてもだいじょうぶ、
彼との逢瀬もさまざまな楽しみの中のひとつ、
"one of them"


執着とさよならする。
そうなれば、きっと楽になっていくと思うし、
恋愛が楽しめる。


たまに会ってくれたら、
「ありがとう」
って言える。
感謝の気持ちも出てくるしね。


彼とも楽しくやっていけるし、
それ以外のことでも…。


「いないと生きていけない」
情熱的なほうが本当の愛だ、
本気で恋愛していない、
なんて考える必要はない。


現実の恋愛はドラマのようにはいかない。
まして、こういう秘密の恋愛はね、
リスクもあるだろうし…。


少々逢えなくても、
そういう存在がいるだけでも
いいよね。


結果的な長く続けられるような気がする。


細く長くね。


彼に振り回されないよう
自分は自分の人生を歩んでいくことだよね。


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