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最後に帰ってくるのは自分のところ? たけし離婚

タレント、映画監督でもあるマルチなたけし、
離婚報道を賑わわせている。


御歳72歳で離婚とは…


長く夫婦生活をしていたと言っても籍だけで、
ほとんど妻のところには帰ってなかったみたい。


夫婦のことだから、
マスコミの報道だけでは
どこまで真実なのかわからないけれど、


要は不倫している彼女の方が居心地が良かった。
それだけじゃないかな…。


たけしにとっては、結婚なんてどうでもいいことで、
自分が居心地のいい女のところに居たかった。
好きな女のところで時間を使いたかった。
ただそれだけのような気がする。


彼は日本の結婚制度に向いていない、
というか、
紙一つでは夫婦は名ばかりで
繋がらなければなんて思っていないし
無理がある、という論理だ。



「結局、彼女だろうと、いまのオネーチャンたちだろうと、オイラにとってはみんな母親と同じなんだ。世話を焼いてくれればそれでいい」

付き合う女に対しては

「(うちのおふくろのように)オイラの世話をしろ」


『ビートたけしのオンナ論』より




自分に世話を焼いてくれる、
なんでもしてくれるお姉ちゃんがいいんだよね。


その代わり有り余るほどのお金を渡していた。
彼にとっては、それが愛情なのかな。


女が尽くすのは、
それだけのものを築いた男の魅力に惹かれたのか、
あるいはお金や地位があるから、
というのも否定できない。



ただ、奥さんの方はやっぱり黙っていられないよね。


別居していても
これではっきりと確認できたわけだから…。
夫を取られたということ…。


嫉妬もあるから、
たけしより愛人への憎しみ、
女の嫉妬は浮気相手の女に憎悪を向ける。


きっとバトルがあったに違いない。



でも別居して帰って来ず、
それでも離婚しなかったのは、
いつかはわたしの元へ帰ってくる
という淡い期待があったんだろうね…。


だから離婚しなかった。


たけしがまだ駆け出しで売れてなかったとき、
スナックでアルバイトして家計を助けたという。


バイク転倒事故でたけしが重傷を負った時は
集中治療室の隣の部屋に泊まり込むなどして、
妻として甲斐甲斐しくそばに居て尽くしてきた。


きっとそんなことへの自負、
妻としての揺るぎない地位もあったんだと思う。


わがままいっぱいの男には間違いない。


幹子さんと仲良しのときもあった。
その時はその時で居心地はよかった。


離婚の慰謝料としてに100億円だとか、200億円だとか
莫大なお金が言われている。


それが彼のごめんなさいなのかな…。



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