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不倫と婚外恋愛 イメージ戦略


「不倫」
という言葉を聞くと、この恋はいけないもの、
倫理に反している、
わたしはゲス、
わたしは最低、
罪悪感をもちながらの恋、
そんなイメージだよね。


結婚制度という法律があるからね。


法律違反ということになるし、
悲しむ人たちをつくるということで倫理に反していると。


子どもがいるとなおさら…。



それとメディア、マスコミ、文春砲などの雑誌は、錦の御旗を立てて、
「〇〇が不倫発覚!」
「あの人が…」

「妻が激怒…」
大物有名人ならセンセーショナルに報道する、書きたてる。


これが追い風になって、よけいに
わるいイメージを増幅しているのは間違いない。



「婚外恋愛」より「不倫」という言葉の方がインパクトが強いしね。


この言葉を使って記事を書けば売れるのだ。


みんな読みたい、見たい、
売りたいがためだ。


不倫は売れる


報道する方は、倫理なんて考えていない。
報道して、二人の恋を暴露し、
めちゃめちゃにしても何とも思わないんだろうね。
すべてビジネス…。


不倫はビジネス、
報道だけでない、
スマホ普及で、LINEをはじめ、SNSの活用、
出会い系がなんと増えたことか…


既婚未婚関係なく男と女が出逢える場を
ビジネスにしている。


恋をすれば、容姿に気を遣う。
女性なら女を磨く。
化粧品もいるだろうし、
オシャレな衣装も着たい。
いろいろお金も使う。


飲んだり食べたりとデート場ににもお金を使う。
不倫が増えるとラブホなんて、
儲かっていくだろうね。


バレてゴタゴタし裁判沙汰になったり、
弁護士が儲かる。


ありとあらゆるところでの経済的効果は大きい。


不況に強い性産業と同じ、恋は人間の生理的欲求に基づいたものなんだから、
そのニーズは間違いなく存在している。


公にできないのだけど、
不倫をしている人はものすごい数だと思う。


話が横に逸れたけれど、



「不倫」
この言葉を使わない人たちもいる。


「婚外恋愛」
ブログでもこちらを使っている人も少なくない。
どちらかというば、
こちらは恋愛をしている
いけないけれど、恋をしている、


わたしは女として見られている、
人を好きになってしまうことは、
誰にも止めることはできない。


今彼と出逢って、ワクワクドキドキ、
わたしは生き生きしている。


夫にはもうそういう感情はない。
彼といると、女としての幸せ、
心も体も満たされる。
ネガティブだった気持ちが前向きに
自己肯定感が高まった。
こんなわたしでも愛してくれる、
自信がついた。


バレさえしなければ、上手にやっていければ、
ストレスだった毎日が、恋をして心の余裕にも繋がった。
比較的家庭も上手くいくようになった。


穏やかに過ごすことができるようになった、
というのも否定できない。


といって別れることは現実的ではない。


みんな仮面を被っているから
ストレスいっぱい、
女性はとくに根っからの“女優”だし。


何を言いたいのかわからなくなったけど…。



婚外恋愛はどちらかといえば、肯定的といってもいいのかな…。
必要悪…?


でも、人を好きになってしまうことは、
誰にも止めることはできないし、


さらに結婚制度が息苦しくなってきた、
みんな長生きする時代、
夫婦として一緒に居なければならない年数が長すぎるし…。


そう思っている人が増えて生きそうな…


その数と共に婚外恋愛が認められる時代が来るのかも…ね。



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