異性スキルライセンス 熟年ラブ 大人の恋 アラフィフ・アラカンブログ

日常のさまざまを発信しています。大人の恋も…ブログで綴りべんきょうしています。

婚外恋愛に至る様々 なぜ…? 墓場まで

婚外の恋愛は学生時代、独身時代と大いに違う。


さまざまな現実のしがらみを抱えての恋だから、
逢うこともままならない。


仕事家事育児など、猛烈な毎日の中で
時間をやりくりしている


その隙間での逢瀬なのだから、
大変なのだ。


いつでも逢おうと思えば逢える
自由なひとり身とは全然違う。


だからこそ、逢いたいという気持ちが募る。



不倫という、罪悪感もあるだろうね。
こんな自分でいいのだろうか、
バレたらどうするのか?
とかね。


リスクを追いながらも
なぜするんだろうか?


世間は
バカじゃない
なんてきびしい声がある。


客観的に見たらそうだ。
正論には違いないし、
反論できない。


誰も相談できない。
まして、親なんぞにバレたらたいへん。



だけど、そんなリスクまでおかして
そこまでするには
様々があったんだよね。


その様々な苦しみの中押しつぶされかねない
状況だった人も少なくない。


そんな心が疲弊している中で、
お相手と巡り会った。
助かった、心が癒された。
生き生きとできた。
女としての幸せが復活した。


そういうの、人間なら誰しもある欲求。


婚外恋愛をするのは
基本的に大人なのだ。
様々な経験をしてきた理性ある大人、

矛盾しているけれど…。


両方が大人である恋愛なのだ。
ある意味、暴走することもない。


学生の頃にする恋愛とか、
独り身とは根本的に違うものだよね。


家庭をもっている
責任ある大人が恋をしている。


だから、不倫というものを除いては
この恋は質的には
すばらしいもののように思える。
恋がドラマになるからね。


ナンパ師のようなやり逃げみたいな
人間もいるけれど、
この恋を長く続いている人は
ふつうの人だし、
優しくいい人が多いと思う。


だからこそ、
二人だけの秘密として墓場まで持っていかなければならない。


そうしないと
悲しむ人をつくるからね。
まさに「不倫」になっちゃうから…。