中高年になってからの恋愛は 意外と若者に負けない情熱がある。 ただ、互いに好きでも、 若い頃のように すぐに結婚っていうことにはすぐには 行動にうつせない。 いろんな状況が考えられる。 婚外の恋愛を除くと お互いがずっと独身だったのというケースは少ないだろうなぁ。 どちらかがバツイチだったり、 子... 続きをみる
結婚のブログ記事
結婚(ムラゴンブログ全体)-
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親が認知症でくたくたになり、 介護する方も倒れてしまう。 メディアでよくとり上げられている。 誰も好き好んで認知症になったわけじゃないから、 本人も辛いと思う。 お歳いった親をもつ人なら 身近な問題でもあり、 他人事ではない。 年齢と共に 認知症のリスクは高くなっていく。 度合いは個人差もあり 医... 続きをみる
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自分のこと振り返ると、 妻にはわるいけど、 「好き、愛してる」という言葉、 ほとんど言った記憶はないのだ。 はっきり言うと、 僕は結婚前でも妻が好きかどうかわからなかった。 今もそうだ。 ただ、まわりが母親が居ないので、 不自由だろうと、 早く結婚しなさいみたいな雰囲気があった。 ある人の紹介で知... 続きをみる
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昨夜、友人といっても僕より一回り下の独身男、 Gくんと電話で話していた。 彼と2時間近く話していた。 男同士の長電話はめずらしい。 久しぶりというのもあって、 時間を忘れて話し込んでいた。 彼は長野県、 律儀に地元特産の桃や干し柿を 中元代わりに贈ってくれるのだ。 恩を忘れずいい男だ。 仕事もまじ... 続きをみる
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ラブソングは若い男女の恋が一般的、 もちろん不倫もある。 その中でアラフィフぐらいの恋、 たとえば子どもが ひとり立ち、自立し、親の手がかからないぐらいの年齢、 そんな成熟した大人同士の愛を描いたラブソングには やはり胸を打たれる。 「また君に恋してる」 ビリー・バンバン この歌をカバーした坂本冬... 続きをみる
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瀬戸内寂聴さんが、 結婚生活は3割は我慢が必要だと言っていた。 別れた人は我慢の度合いが 3割を超えたのかもしれないな。 3割未満だと、維持できるということだ。 一緒に暮らすと、やっぱり相手の嫌なところが見えてくる。 直してほしいけれど、 中々直らない。 自分もきっとそうだと思う。 だから、目を瞑... 続きをみる
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別れた後に気づいたことは、 恋愛って、うまく言葉に表現できないけれど、 しんどいときもあるけれど こんなに喜怒哀楽が表現できる営みは 他にはないなーということ。 だから恋は人間味ある行い、 生き生きと輝いていた。 生きているすばらしさを実感できた。 そして、 こんなに自分を見つめることも 他にはな... 続きをみる
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一人で結婚式を挙げた人がいるんだとか。 まさに、 「なにそれ?」 だよね。 アメリカの女性が自分が幸せになるには、 パートナーはいらない、 誰も必要としないという結論に達し、 一人で結婚式を挙げた。 パフォーマンスなのか、 あるいは世に問うているのか。 婚活や恋活に励んでいる人たちに 「あなたが幸... 続きをみる
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今考えると、結婚って勢いだなー、 なんて思う。 若さゆえ結婚生活のイメージもないし、 リスクなんて考えていない。 思い切りがいいというか。 若いからお相手を具に観察して、 自分に合っているか、 パートナーとしてやってけるか、 お身内家族構成とか、 経済的なこととか、 結婚の決断はあまり慎重に考えて... 続きをみる