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「青い鳥症候群」結婚は勢い 結婚できない男



自分のこと振り返ると、
妻にはわるいけど、
「好き、愛してる」という言葉、
ほとんど言った記憶はないのだ。


はっきり言うと、
僕は結婚前でも妻が好きかどうかわからなかった。
今もそうだ。


ただ、まわりが母親が居ないので、
不自由だろうと、
早く結婚しなさいみたいな雰囲気があった。


ある人の紹介で知り合い、
すぐに結婚したわけだけど…。


後になって、
好きになる対象が現れ、
恋愛して結婚したかったなぁ、
なんて
たまに思うときがあったけどね。


じゃー、なんで結婚したの?
と言われても考えてしまう。


妻を終生愛し、
子どもをつくり、理想の家庭を築くため
でもないぁ。


勢いかな…、
あまり考えていなかったのは正直なところ。


独り身は寂しいし、
父と二人の暮らし、
女っ気もなかったし、
まあ、いい加減な気持ちで結婚した。


保母という仕事についていたが、
辞めて婚活していたところ、
僕と知り合ったわけだ。


だから彼女は専業主婦で支えていきたいと、
昔の考えの女性だった。


ただ思うところ、義父母はとてもいい人だった。
僕を受け入れ、大切にしてくれた。


容姿はタイプではなかったけれど、
しっかりしつけられているなぁと
嫁にはふさわしい女性だと思った。


理由と言えば、そういうことかな。


感情より、客観的に僕を支え、
嫁としてどうかという視点で見ていたと思う。


半分見合いのような出会い、
僕の方もきちんとした仕事についていた。
それが向こうの両親の信用になったみたい。


昔はお見合いは釣書といって、
履歴書みたいなものをかわす。
男は安定した仕事についているかが、
重要なポイントだったからね。


今日のブログ主題が
よくわからなくなった。



そうそう、僕の知人の独身男、40代後半
最近見合いしたんだけれど、
あまり積極的ではないのだ。


お相手の女性、容姿はまあまあと言っていたけど、
もひとつ結婚したいというアプローチが足りない。


すぐにピンときた。
あ~、なるほど…。
こいつは「青い鳥症候群」だと…。


「この人よりもっといい女性が現れる」
「自分にはもっとふさわしい結婚相手がいるはずだ」


と追い求めている、
そういう人だ。
「常に現状に満足できない」
という心理状態の中にいる。


これ40代、50代の独身男に多いんじゃないかなと
独断と偏見でそう見ている。


だから、いつまでも結婚できない。


結婚ってやっぱり勢いないと出来ない。
考えすぎると出来ない。
理想を描くと出来ない。


そう思うけどね。


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