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一人だけの結婚式?「なにそれ?」ほんとの幸せとは…

一人で結婚式を挙げた人がいるんだとか。
まさに、
「なにそれ?」
だよね。


アメリカの女性が自分が幸せになるには、
パートナーはいらない、
誰も必要としないという結論に達し、
一人で結婚式を挙げた。


パフォーマンスなのか、
あるいは世に問うているのか。


婚活や恋活に励んでいる人たちに
「あなたが幸せになるために、
本当に誰かが必要なのでしょうか?」
というメッセージを発信しているんだ。



その女性とは、
アメリカネバダ州のネイディーン・スクウェイジェートさん、
当時36歳、
彼女は友人知人、
親しい人たちを招いて結婚式を行った。
だけど、新郎はいない。
結婚の誓いを立てた相手は自分自身だというだ。


豪華な結婚披露宴だったとか。



彼女には離婚経験があり、
3人の子どもがいる。


夫と別れた後に、
新しい出会いを求めたのですが、
思うように行かなかった。


自己嫌悪に陥って、
一時は心理療法にもかかっていたみたい。


「幸せになるために誰かが必要なの?
一人で結婚すれば…」


友人の一言に気づかされたようで、
今まで自分は、パートナーがいないと
幸せになれないと思い込んでいたのだ。


なるほど、パートナーがいないと幸せになれない、
結構そんな考えの人は多いんじゃないかな。


結婚が幸せのゴールと考えている人もいる。


気づかされるところ、多いよね。


一人がハッピーとは言わないけれど、
年老いて、一人ぼっちになったら
寂しい人生が待っている、
なんて勝手に想像しちゃうんだよね。
だから、幸せになるためには
必ずパートナーが必要だと。


それって完全に思い込み、
妄想なんだよね。


案外パートナーがいることで、
自由が拘束され、お相手の介護で
自分も倒れ、共倒れになる、
なんてよく聞く話。


幸不幸なんて、
一人であろうがパートナーが居ようが、
要は自分自身の生き方、心の問題、
かもね。


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