異性スキルライセンス 熟年ラブ 大人の恋 アラフィフ・アラカンブログ

日常のさまざまを発信しています。大人の恋も…ブログで綴りべんきょうしています。

飢餓感が感謝につながる? 人恋しさ 仙人生活

僕は元職場の人から、 「あなたの今の生活、まるで仙人みたい」 なんて言われた。 仙人とはどんな人か知らないけれど、 山奥でひっそり、ひとり暮らしている 人生の最後の住処、 人里離れた山中に隠棲している、 そんなイメージに映ったんだろうか。 隠棲で思いだしたけれど、 奈良県吉野山の奥千本にある『西行庵(さいぎょうあん)』がある。 西行というのは、 平安時代末から鎌倉時代にかけて生きた歌人だ。 西行…

お相手の気持ち、LINEで明らか…

LINEをしていると、 ある意味、 相手の心が覗けるというか、 何となく自分に対しての気持ちがわかるもの。 自分に関心を示してくれている、 自分に興味をもってくれている、 あるいは好意を持ってくれている、 仲良くしたい、 恋人なら当然好きだということ なら、 たとえば、 返信が早い。 遅くても必ずレスがある。 ある程度の文字数と中味がある。 こちらの働きかけ、 あるいは話題に誠実である。 反して…

美しい女性 品性品位 自分より格上の人

男はいくつになっても 美しい女性が好きなのだ。 美しい女性がいると、 それだけでウキウキするもの。 モチベーションも上がる。 これは男が共通している性だ。 恋をしているブロガーさんたち、 きっと、美しい人が多いと思う。 元々美しい人なら、 ますます美しくなる。 女性という性を意識し出したからだ。 一層女性らしくなる。 彼のために美しくなりたいと思う。 今度逢ったらびっくりさせてあげようと…。 努…

釧路という街 映画「挽歌」 不倫への罪悪感

北海道釧路、 幣舞橋(ぬさまいばし)から観る夕日が美しいと、 僕は行ったことないけれど、 あるブロガーさんから教えてもらった。 欄干には春夏秋冬を表す4体の乙女の像が飾られている。 この街を舞台に 原田康子の小説『挽歌』は生まれた。 生まれは東京だけれど、 原田は生後1歳のとき、父の転勤によって釧路に来たのだそう。 不倫がテーマではないけれど、 当時の時代背景では きっとセンセーショナルな内容だ…

金銭感覚の男女差 ケチor太っ腹? 思いやり

みなさんの彼氏は ケチ or 太っ腹 ? 男と女、思考回路が違うのは周知のこと。 お金に関して言えば、 男は金銭感覚が変だと思う女性は少なくない。 お金に対する価値観が違う。 たとえば男は趣味にめちゃくちゃお金をかける。 アホほどお金を遣う。 もちろん自分の稼ぎに応じてだけれど、 他のものを犠牲にしてまで遣う。 食べるものをケチったりしてね。 他は質素にしてまでも趣味に費やす。 出て行くお金に …

映画「起終点駅 ターミナル」 罪悪感…

映画「起終点駅 ターミナル」 原作は2013年に「ホテルローヤル」で第149回直木賞を受賞し、 ベストセラー作家となった桜木紫乃が2012年に発表した「起終点駅 ターミナル」、 6作からなる短編集の表題作の映画化だ。 主人公は鷲田寛治(佐藤浩市)、 一人北海道釧路で暮らしている。 人間関係を絶ち、 ここ釧路で国選弁護人としてひっそり生活している。 妻とは離婚した。 今、妻と子どもは東京にいる。 …

「うなじ」女の色気 浴衣は破壊力抜群

梅雨もそろそろ終わり、 暑い夏がやってくる。 音楽フェスや祭り、 たくさんイベントもある。 解放的になるよね。 「恋の季節」のはじまり 夏の風物詩、花火大会が各地域あるんじゃないのかな。 僕は関西なので、 大阪のPL花火大会、淀川花火大会が有名だ。 たくさんの人が繰り出す。 人人人でごった返す。 周辺の道路は大渋滞だ。 若いカップルがいっぱい、 女性はいい、 あの浴衣には魅了されるからね。 カッ…

女性って…よくわからん 執着 女にモテたければ…

恋しているブロガーさんのしんどさを読むと 女性って、 なんであんなに執着するんだろうかと思う。 しんどかったら、 スパッと別れたら 解放されるのにって。 好き過ぎている? 別れるのを怖れている? 年齢的にも最後の恋と思っている? 他に、もうそんな好きになれる人、 現れないと思っている? 執着する女性は よく言われる重い女性だ。 「もっとあっさりしてほしい」 なんて彼の声が聞こえてきそう。 好きな…

男へダメ出し 「ピーク・エンドの法則」とは

僕が現職の頃、 転勤は4回経験している。 その職場によって 男性の上司もいたけれど 女性の上司もいた。 どちらかというと同性、 男の上司の方がやりやすかった。 女性でも男っぽい人なら、 さほど感じなかったけれど 女性ならではでのネチネチした、 細かいというか、 本人も自覚していること、 わかっていることをダメだしされることは、 ちょっとねぇー。 指摘された事、言われた事に対して認め、 次からミス…

別れを怖れる必要はない 映画『ハナミズキ』

ブログを通じて 北海道の人と仲良しになった。 僕は3度ほど、北海道へ行ったことがある。 広大な原野を直線道路がずっと走る光景はすばらしい。 地平線が見えるんだよね。 その人は道東、とても素敵な方だ。 美しい沈む夕日、タンチョウヅルのフォトを送ってくれた。 2010年東宝系で公開された日本映画 『ハナミズキ』という映画、舞台は北海道だった。 紗枝(新垣結衣)と康平(生田斗真)の純愛ラブストーリー。…