人生って運命なのか否か…神様のメッセージ
人生って運命になのか、
すでに決まっているのかな。
神様がもうすでに
「あなたはこちらです」
なんて、レールをひいてくれているのか。
それに僕たちは乗っかっているだけのか。
どうあがこうとも
変えられないのかなー。
"運命に翻弄されて"
なんて言い方はまさにそうだ。
お年寄りが自分の人生を振り返ったとき、
山あり谷あり、
運命に翻弄されてきたなー、なんて話する。
ドラマチックな人生を…。
あるおばあさんは、
戦時下のときに結婚をした。
夫は外地にとられ、
その帰りを待つ妻になった。
結局夫は戦死して、帰らぬ人になってしまった。
女でひとりで子どもを育てなければならなくなった。
これなんか、自分の意思ではどうにもならないことだ。
生きた時代によって
人生がずいぶん変わるよな。
その時代の社会情勢で、
あるいは
生まれたところでずいぶん人生が違う。
やっぱり運命なのかな。
松任谷由実の歌に
「 やさしさに包まれたなら」
の歌詞に
♪
…
目にうつる全てのことは
メッセージ
メッセージというのは
神様からのメッセージ、
自分のまわりに起ったすべてのこと、
喜ばしいことも楽しいことも、
悲しいことも辛いことも、
目にうつる全てはメッセージと歌っている。
そのメッセージは、
まさに人生の試練というのかもしれないけれど、
これも神様が
レールを敷いてくれたものなのか。
あなたにとって
これが一番いいのだということで、
神様の壮大な計画に組み入れられた。
Wの恋人、
今こういう関係になったのは神様がした。
人生辛いことだけではない、
楽しいこともある。
そのときは、メッセージなんて思わなかった、
感じなかった。
要は
何かを教えるためのメッセージだから、
「自分の人生を肯定しなさい」
そういういうことなんだろうと思う。
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