異性スキルライセンス 熟年ラブ 大人の恋 アラフィフ・アラカンブログ

日常のさまざまを発信しています。大人の恋も…ブログで綴りべんきょうしています。

男には長所が一つあればいい 自信ねぇー


男には光るもの
すばらしいところが一つあればいいというが、
僕はなんだろうかと考えていた。


職をリタイアしてから、
何事にも自信がない。


自信がないのは困ったもの。


趣味のガーデニング、野菜作り?
畑をしていたから、鍬や鋤の使いかたも覚えたし。
草刈り、耕運機の扱い方…
こんなのは、自信でも何でもない。
農作業している人はみんなしている。


毎日飽きずにしているパソコンスキル?
でもない。


得意分野さえあればと思うけれど…。
自信がないと、男らしさもなくなるしね。


自信をつけるようなものを
探しているというのが実情みたい。


だから、彼女はよく僕のような
男を好んでくれたものだと
不思議でならない。


だから、感謝している。
来てくれたら、いつもじゅうぶんな
おもてなしをする。



先日も仕事帰り、はやく終わったので寄ってくれた。
仕事の都合上、今日は来るかなーと
淡い期待をしていたのだ。


よし、買い物ついで、
期待を信じて、
いつもはショートケーキなんだけれど
これも彼女の好きなもの、
大きなまんじゅうを買った。
アイスクリームも…。
期待通り、ズバリ来てくれた。
買ってよかった。


聞くとやや疲れ気味、
顔が険しい。
ちょっと朝から食欲なく
何も食べていないという。


時計見たら、午後2時をとっくに回っている。


お腹が減ったと、
まんじゅう、アイスクリーム2つペロリ


焼きそばをして2人前をつくった。
僕0.5人前、彼女1.5人前、ペロリと平らげる。


よく食べてくれるので気持ちいい。


お腹いっぱい、オプション(出っ張ったお腹)をポンポンとたたく。
彼女から笑顔が…。


笑ってしまった。


お腹いっぱい食べたから、
しんどさが消え、すっきりしたみたい。


だいたい、出したらすっきりするもんだけれどね。


そのとき、僕は思った。



喜ばせること
癒しを与えること
笑顔にさせること、
彼女を満足させること


これらは誰にも負けない


僕の自信はこれだろうなーって。