熟年ラブ 大人の恋 50代のブログ

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煩悩 欲が貪欲にならないように…



よく聞く言葉だけど、
ぼくたちを苦しめる心を仏教では
「煩悩」
という。


自覚するとしないとにかかわらず、
自らを苦しめ、悩ませています。


煩悩は108つあります。
なんとたくさんあるものです。


大晦日に除夜の鐘を108つくのは、
その数は煩悩だったのですね。
煩悩をなくして、来年は幸せな一年になるようにと
祈願するためにつくのです。



人間はだれしも欲があります。
あるていど欲がないと向上心もうまれません。


しかし、欲のせいで
苦しんでいる人は多いんじゃないでしょうか。


欲が貪欲となって、はじめて煩悩になります。
貪欲とは、欲に執着することです。


だから欲と貪欲とは違います。
貪欲は煩悩になる。
その違いは、執着があるかないかです。



生きていく上で必要な欲は貪欲ではない、
煩悩とは言えませんね。



お金持ちは、お金があるがゆえに、
お金を維持するために苦しむ。


いくら貯まっても、
その財は減らしたくないのです。


欲しいものを手に入れても、
また欲しいものが出てくる。


たくさんの欲、


幸せになりたい
美しくなりたい
もてたい、みんなにちやほやされたい
認められたい


様々な欲望が渦巻いています。



『煩悩の犬は追えども去らず』
心を惑わす欲望や迷い、
つまり煩悩というのは、
いくら追い払おうとしても容易に離れない。


人間は欲がないとダメだといいますが、
他方この欲が貪欲になる可能性も大いにあります。


それを自覚する。
客観的に自分を見つめること、
だいじでしょうね。


貪欲だと自覚したら、
多少なりとも減らすべきです。


欲も、ほどほどが貪欲にならず
欲でおさえておくのです。



僕たちの関係は
考えたら、貪欲に近いのかもしれませんね。


家庭もあり、パートナー子どもにも恵まれ
なのに、許されない恋をしている。


恋に陥るのは、
それぞれさまざまなしんどさをかかえて
それを彼は救ってくれた、前向きになったなど、
きっとあると思うので、
僕は否定しません。


だけど、貪欲にならないように
気をつけなければならないと思うのです。


もっと逢いたい
毎日欠かさず好き愛してる言葉がほしい
LINEが少な過ぎ
もっと愛してほしい
もっと抱いてほしい
もっと構ってほしい


忙しさを理由に
お相手を雑に扱うのは間違っているけれど、


今わたしはすごく愛を求めている、
わたしがこれほど想っているし、
これだけしてあげているのに…って。


彼に対する想いが強くなっていく、
その温度差がしんどくなっていくのは、
貪欲になっているのかもしれません。


求めると、自分もしんどくなり
やっぱり上手くいかないのが多いようです。


自分自身の感情のコントロール
難しいけれど、やっていかなければなりません。
感情のコントロール
それが貪欲にならない術です。



僕も貪欲にならないようにしています。
煩悩は嫌だから…。


僕はLINEや電話なくても
彼女が来てくれるだけで感謝しています。


彼女忙しいの分かっているから
来てほしいとは言わないのです。


感謝があるから不満はありません。


そして貪欲にならないためには、
見返りのない愛を与えています。


見返りを求めると、
きっと貪欲になってしまうから。