異性スキルライセンス 熟年ラブ 大人の恋 アラフィフ・アラカンブログ

日常のさまざまを発信しています。大人の恋も…ブログで綴りべんきょうしています。

人はなぜ恋をするのか 根源的な欲求?


人はなぜ恋をするのか。


恋はなんとなく理屈に合わないような気がする。
それは、恋なんかしてもしなくても生きていけるから。
お金と時間と労力がかかるのに、なんでかなー、
なんて暇人のつぷやき…。


ここのブロガーさんたちの
綴られた内容に答えはないかな?
なんて読んでいる。



ラブラブで幸せいっぱい、


彼と逢えると思うだけでドキドキそわそわ、
嬉しくて嬉しくて、


強烈なときめきがある。
心が揺さぶられる。


ただ一人の人、その男にだけ、
他の男性ではそうならないのだ。


考えたら不思議なもの。


甘い甘い言葉がカラダまで反応する。
愛のあるセックスは幸せの極み、
すべて自分を捧げている
そんな快感がある。


とにかく心地良いのだ。


他方
嫉妬、イライラ、辛い苦しい、
嫌い、不快等々。


マイナスの感情もなんと多いもの。


そうすると、
プラスマイナスで0になる。
だったら、最初からしない方がいいのかも…。


まして、お互い家庭を持ち、
それぞれの生活がある。
リスクある恋をしている。
なぜリスクある恋なのにそこまでするのか。



僕たちは仕事して、
子どもがいたら自立するまで養育する。
毎日は忙しい。
とにかく生活のために、生きていくために
淡々と地道にがんばっている日常がある。


その平凡な日常だけでは
何も刺激がない。
多少はあるんだろうけど、
あの恋の激しい胸を打つ、
ときめくような刺激に比べたら、どれだけ違いがあるか。
インパクト強過ぎ!
まさに生きている感が味わえる。


社会的地位も肩書も関係ない。
年齢もそうだ。
中高年になっても、
乙女そのもの、男も甘えて、
自分をさらけ出して、
そういう非日常的なところが人間は必要なんだろうね。



今の私達にはなくてはならないもの
って、あるブロガーさんが言っていたけれど。


恋愛は人間にとって根源的な欲求であり、パワフルな感覚のひとつです。
と人類学者のHelen Fisher(ヘレン・フィッシャー)氏は言う。


そうかもしれないな。