熟年ラブ 大人の恋 50代のブログ

燃えるような大人の恋をしています。同じ立場の人たちのブログでべんきょうしています。

逝ってしまった人 それは本人しかわからない 


ネットを巡っていたら最愛の人が逝ってしまった
なんていう悲しい経験の持ち主はいっぱいいるんだなー
とつくづく思う。



突然の死に直面すると、頭が真っ白になるけれど、
告別式をはじめ、初七日、四十九日までは
なんとかがんばれる。


一連の行事を滞りなく済ませた後、
急に力が抜けガクンとなり、心の病がリアルに襲ってくる。
そして異常を感じ、自身が倒れ、
クリニックを受診した。
そのような話を読むと感情移入してしまうよね。


自分も少なからず
経験あるからよけいに思う。



僕の初恋の人Tちゃんは30過ぎで亡くなった。
彼女とは高校で知り合った。
少しばかり期間だったけれど
ピュアなお付き合いした。
淡い青春の想い出の1ページだ。


それぞれ別の道を歩み、
そしてお互い結婚し子どもを儲けた。
Tちゃん子どもは2人いた。


幸せになっているかと思いきや
不治の病で亡くなってしまった。
その旦那さんの憔悴しきっていた様子は
今も思いだす。


もしTちゃんと結婚していたら
僕も旦那さんのようになっていたに違いない。


悲しい記憶が過ってしまった。



若くして逝ってしまうって
残されたものの心境は想像を絶する悲しみがある。
まして最愛の人なら…。


逝ってしまった人、それは本人しかわからない。



♪…空に 憧れて 空を かけてゆく
あの子の命は ひこうき雲♪


メロディーが頭に浮かんだ。



荒井由美(松任谷由美)
「ひこうき雲」


彼女の高校時代の作品、
とても悲しい歌詞だ。


身近な人が天国へいってしまった。
事故や病気で逝ったのではない。


自ら進んで逝ってしまったのだ。
「空にあこがれ 空をかける」
ことを望んで逝った。


ただひとり
何もおそれることもなく、
あまりにも若かったけれど
逝ってしまった。



でも、悲しいと思うのは
残されたものだけの想い、


あのこは、
喜んですすんで逝った。


それが幸せだったったんだ。


身近な人が亡くなるのは悲しい。


でも、
死者の側から
想像すればいいんだ。


死者は、
苦しみからすべて
解放されて逝く。


後は安らぎしかないよね。



荒井由実 - ひこうき雲 MUSIC CLIP



彼女もしばらく来ていないし、いつ来るかもわからない。


雨の日、こういう時
誰かとおしゃべりたいと切に思うなー。