異性スキルライセンス 熟年ラブ 大人の恋 アラフィフ・アラカンブログ

日常のさまざまを発信しています。大人の恋も…ブログで綴りべんきょうしています。

褒める対けなすの威力 マイナスの言葉、プラスの言葉 



褒めて育てるなんて、
子どもより、大人の方がそれが有効のように思う。
冗談でも嬉しいものだ。


反対にけなされると、
かなりダメージを受ける。


褒める対けなすの威力は
一対一ではないとのこと。


ある心理学者は、
けなすは褒めるの5倍の威力があるんだという。


アメとムチで人下関係を捉え、
たとえば社員教育に一つほめ、一つけなすと、
これでいいんだと思うと
えらい目にあう。


五つ褒めて一つけなす
ぐらいでバランスがとれているという。


もし、夫婦恋人同士がけんかして、
口ぎたなく相手をけなす罵ることをいうと、
たとえば10回言うと、
50回褒めないと修復は不可能ということになるよね。


相手がダメージするような攻撃的な言葉は
やっぱり言わない方がいい。


それだけ威力、破壊力があるといいうことだ。



褒めるはプラスの言葉
けなすはマイナスの言葉だ。


プラスの言葉もマイナスの言葉も
いろんな言葉がある。


とくに日本語は表現が豊かだから
かなり多いように思う。



同じ言葉でも、相手が気にしているなら
マイナスの言葉になるから難しい。


面白おかしく意図なく言っても、
冗談が冗談で受け取れない、
通じない人もいるから、
お相手さんの感性も見なきゃならない。


会話の中で、それを察知する力も
必要だろうね。


それもやっぱり
思いやり、気遣いだと思う。


そして言葉って
やっぱり大切にしないとダメだよね。