男性は「好き、愛している」という言葉
あまり言わない。

日本人はとくにそう思う。
そういう習慣がないというのもあるし、
言わずともわかる「わびさび」　(#^^#)
文化なのかなぁ、なんて思う。

外国人、西洋人は夫婦になっても
わりと気持ちをストレートに言うよね。
ハグしたりキスしたり行動を伴ってね。

昔、子どもの参観で夫婦で行ったとき、
ブラジル人の保護者がいて、
参観時でもずっと手を繋いでいた。
日本人はまず
ありえへんと思ったね。

そういう行為が無くなると、
夫婦間が良くないっていうことみたい。
たいへんわかりやすい。

日本人夫婦は仲が良いのか悪いのか
わからない。
手を繋ぐなんて、
子どもの前で
まして学校の参観なんて、
と思うだろうね。

手を繋いでいたら、
友だちから、
「お前のかあちゃんと父ちゃん手を繋いでいたね」
なんてからかわれるのかも…。

そういう好意を伝えるのは
ぜんぜんわるくない。
ある意味見習うべきだと思うんだけどね。

愛している愛していないは
言葉と行動だと思う。
女性にとっては
言わずともわかるは無理、
言ってくれないと不安なんじゃないかなぁ。

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男は「好き」なんて
恥ずかしいし、
今さらって、あるだろうね。

夫婦になれば、まあ言わないなぁ。
日常的に言わないから、
よけいに言わない。

婚外恋愛みたいに、
いつ崩れるかわからない関係なら、
繋ぎ留めたいから言うんだよね。
あるいは、エッチしたいからとか…。
男の甘い言葉は別れたくないから
男もある意味不安なのかも…

女性よりも男の方が
感情を表に出すのが下手、
へんなプライドもあるから。
女性でもプライドの高い人は
自分から言わないない。
甘え下手な人ね。

また、
「好き」と言わなくなった男は
「好きかどうかわからなくなった」
というのもあるね。

元々「好き」ということが
どんなことか、わからないということもある。
感情表現も出来ないし、
加えて、自分の感情も理解できないという。

わけわからん
いきものと思われるかな。

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