異性スキルライセンス 熟年ラブ 大人の恋 アラフィフ・アラカンブログ

日常のさまざまを発信しています。大人の恋も…ブログで綴りべんきょうしています。

メンツ プライド 立ててほしい 弱い生き物


僕の偏見と個人的見解ということ、
そして男がすべてそうじゃないことを
承知して読んでほしい。



男は弱いくせに
強がっているってあるね。
見栄を張ってしまうというか…。


女性より優位に立ちたいってある。
家族なら子どもたちからも
頼れる父でいたいというか…。
一家の主でね。


物事を決めるとき、
それがたとえ正しい判断でも、
自分をさしおいて
妻と子だけで勝手に決められると、
腹が立って、
それだけで反対する。


本当は賛成だった…、なんてね。


そこら辺りの男の心理がわからないと、
ただの頑固オヤジ、へんこオヤジに
とらえてしまう。


立てられると、
少々のことでも協力的だし、
一生懸命力になってなるいきもの。



ちょっと間違えると、
ちっぽけなプライドが出て
意地をはり、ややこしくなるね。


↓ ↓ ↓ ↓ ↓★関連記事
https://xn--5ck2bycn5f.muragon.com/entry/766.html


けんかしたとき、
男と同じように対等にはむかうと、
ぜったいにひかない。
口で負けそうだと思ったら、
キレて、家から出て行ってしまう。


男はメンツを立ててもらってこそ、
折れるのだ。
そうでないと、つっぱる。


だから上から目線の女は大嫌いのはず、
バカにされたくないのだ。


たとえば、学歴とか年収とか、
自分より高い女性は
そんなこと言わない方がいい。


いい大学を出ているとか…ね。


そんなことは、マイナスには働くが
プラスにはならないのだ。
男は引け目を感じ、いじけてしまう。


よく聞かれるのが、
セックスを求めて拒否される、
それだけで、プライドが傷ついてしまう。
拒否するなって言っているのではない。


拒否する言葉は慎重にしたほうがいいということ。


二度と誘わなくなる可能性がある。
気がついたとき、セックスレスになってしまった。


妻は
「わたしは、もう女として見てくれていない」
と嘆くけれど、
案外女として見ているんだけれど、
拒否された意地が続いている。
プライドが邪魔していただけなんて、
そういった理由が案外多いんだよね。


男は意地にこだわってしまうところがある。
「ぜったい誘ってやるもんか!」
決めたら曲げない頑固さ、


妻もエッチ出来るのに…。
気が付いたら、
夫は外で不倫に走っていた、
なんて結構あるね。


女性にメンツを立ててもらわないと、
ダメな弱い生き物なんです。


男の自尊心を傷つけられたら
立ち上がれないことも…