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熟年離婚もやむなし 男として女として見られない

離婚は減っていても、
熟年離婚(20年以上一緒に過ごした夫婦)は右肩上がりだという。
結婚年数別の割合の20%に到達する勢いとのこと。


これも高齢化社会の
なせる結果だろうな。


定年になっても
それからの人生は長いということだ。


お互いの人生を楽しもうということなのか。



子どもが自立すると、父母の役割が終わる。
子どもがいない新婚のときは除いて、
今までそうして家族として成り立っていた。


子ども中心で、
夫と妻としての家族ではなかったということなのかもしれない。
気が付くと、
妻として愛してはいなかった。
夫として愛してはいなかった。


もう何年もレス、きっとこれからもずっとレスが続く。
一緒に寝ることもない。
部屋も別々なんてなったなら、
夫婦ってなんだろうと考えてしまう。


夫は
「女としてはみられない」
妻も
「男としてみられない」


実際に本人目の前で言われたら、
これはきつい。


夫が妻に拒否されて、
「父親として、人間として尊敬している
だけど、男と見られない」


なんて言われたら、
僕ならさよならしたいね。


女性はもっときついんじゃないかな。
その言葉がトラウマになった
なんてよく聞く話だ。
女を否定されたら、
離婚しないまでも、
確実に家庭内別居を選択してしまうよね。



熟年離婚は
一時の感情からではない。

それまでの歴史がある。
ことは深刻だ、
そしてこれからの自分の人生もある。


ただの同居人なら、一緒に居て
意味があるのかな~。


日本人は子ども中心の家庭だから
よくないのかな。


そりゃ、男として女として満足させてもらう
人にいっちゃうよね。



離婚やむなしか…。



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