異性スキルライセンス 熟年ラブ 大人の恋 アラフィフ・アラカンブログ

日常のさまざまを発信しています。大人の恋も…ブログで綴りべんきょうしています。

男が与える 「愛する」側、 女はもらう「愛される側」

肉食系の男は
凶暴で、相手を奪い取るのような
イメージに考えちゃう人もいると
思うんだけれど、


好きな女性に積極的に行動を起こす。
ガンガン風を吹き付ける。
ギブ&テイクなんて考えていない。
ギブギブギブで…。


本来男は肉食、野生動物を見たらよくわかる。
肉食でないと、オスは子孫は残せないのだ。
なんせメスの取り合いなのだから。


メスを落とそうと、いろいろ知恵を働かせ
行動に出る。
落としてからも、自分のことより相手のことを
考える動物のように思う。


男の性というのは、女性に与えることをして、
それが幸せに感じる性だと思う。

女の性は受け取ることで幸せを感じる性だと思う。


男が与える
「愛する」側、
女はもらう、
「愛される側」


だから、女性はよく
「満たされたい」
という言葉を使う。
男はこんな言葉を使わない。



男が尽くして、
女が満たされてる
そういう関係はうまくいくと思うんだよね。



女性が尽くして男性が尽くされる関係になると、
男はオレ様になって女性を雑に扱い、
女は疲れ、
ストレスになる。


男の方も何でもしてくれるから、
楽ちんと思う反面、
オレの出番がない。
なんて思ってしまうかも…。



最近はよくわからないけれど、
ラブストーリー、
昔の映画やドラマは
だいたいそういう構図になっている。


尽くす女性は
彼との関係を終わらせたくないと考えて、
がんばってしまうんだ。
だから、我慢を続けてしまう。


ほんとは、
そういう尽くさないと続けられない人は
あっさり別れた方が
お互いのためだと思うんだけれど…。


よりダメ男をつくってしまうのにね。


尽くされて当たり前になってしまうと、
男の本来の与える性を壊してしまう。


尽くしてはダメだよっていいたいけれど…。



中々いろいろな恋愛のかたちがあるので、
それで上手くいって、幸せだと思えるカップルは
それでいいんだけどね。