異性スキルライセンス 熟年ラブ 大人の恋 アラフィフ・アラカンブログ

日常のさまざまを発信しています。大人の恋も…ブログで綴りべんきょうしています。

夫の顔色をうかがいながら…


夫の機嫌を損ねないようにと
夫の顔色をうかがいながら、
評価を気にしながら生きている妻が少なくない。


夫とたたかえる妻だったら、
いいんだけど、
とくに専業主婦、パート、
夫より収入が低いと、
一人ではやっていけないからと、
多少気兼ねして夫婦している、
なんてあるよね。


家事は収入がないし、
労働と思われていない。
家事を低く思われている。
ほんとうは、
家事育児はたいへんな労働だ。


朝は一番に起きて、朝食等の準備、
夜は一番遅くまで起きていて、片付けをする。
しんどいよね。


だけど、我慢する。
それが、徐々に夫のモラハラを助長していった、
というのもあるのかもしれない。


夫を怒られたくない、
夫の不機嫌な顔を見たくないし、
夫婦間がわるいと、
子どもにも影響する。
子どものために我慢しておこうと…。


気持ちを押し殺して生活している。


言わば、
モラハラ等、力という恐怖で支配されているのだ。
まるで主従関係だよね。
理不尽なことと思う。


好きだから夫に尽くしたいという人なら、
なんら問題ないけど…。


そういう結婚生活を続けると、
ストレスも蓄積されるだろうし、
だんだん夫が嫌いになる。


セックスレスになるのは、
からだが受け付けなくなる。
女性って愛とセックスは切り離させないから
拒否するだろう。
夫は不機嫌になり、
よけいにモラハラがエスカレートする。
そして、よけい嫌いに…


嫌いなとこあるけど、
好きなところもあるならまだしも、
すべて嫌いになったら、
ちょっと考えるべきだよね。


人生は限られた時間しかないし、
たいせつな時間を苦しみのために使う必要はないと思う。
大嫌いな人と暮らすなんて、
人生の大事な時間を無駄にしている気がする。


辛く我慢の生活を強いられるっていうのは
やっぱり、おかしいと思う。


ただ、経済的なことで別れられないとか、
子どものことが心配とか、
別れる勇気がないとかね。


そういう苦しんでいる女性たちはごまんというだろうなぁ


たまたま、映画「ヨコハマ物語」を観ていて、
DVの夫から逃れ、ある定年退職して一人暮しになっている男の家
にシェアハウスとして住まいする。



映画『ヨコハマ物語』予告編


辛い状況におかれている人に
一時的に住まいを提供する、
そういうの、あってもいいと思う。


最近、そういう人のために、
「駆け込み寺」
のようなシェアハウスが出来ているんだとか…。
安心して過ごせるところで、
とてもいいことだと思う。


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