異性スキルライセンス 熟年ラブ 大人の恋 アラフィフ・アラカンブログ

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優しい男 自分にだけに優しいか否か… 男の器


女性に
「どんな男性が好き?」
と問われれば、
だいたい
「優しい人」
が一番、あるいは上位にくる。


優しさの定義なんて、
人によって違うものだけど、
だいたい、
親切でわたしをだいじにしてくれる
マメに気遣いがある。
優しい言葉を掛けてくれる。
君の喜ぶ顔が見たいからと、
プレゼントやモノをくれる。
話を真剣に聞いてくれて、
親身になって共感してくれるとか…。


優しさの言動はだいたい
そんなもの。


ただ、
その優しさはほんまものか?


男の場合、好きになれば、
もしあなただけに優しいとなれば、ちょっと考えものだ。
(下心かも?)
好意がなくなれば優しくなくなる。


結婚してから旦那が変わったと嘆いている奥さんがいるけど、
もともと、そういう人だったんだよね。


そんな優しさは、
その後ずっと続くはずがないし、
まさに
「釣った魚には餌をやらない」
ということになる。


釣れるまで
偽りの優しさ、
めいいっぱい背伸びしての優しさ
をエサにしていたんだ。


自分にだけ優しい人ならば、
その優しさは本当の優しさではない。


嫉妬深い女性なら
他の女性に優しくすると拗ねる。
自分だけ優しくしてほしいと思ってしまう。


自分だけ優しい人だったため、
結婚後、旦那が冷たいと愚痴る。


老若男女、誰かまわず優しい人は
ほんまものだ。


だから、結婚しても変わらないと思う。



「自分にだけ優しい男が好き!」
なんて言っていると、えらい目に合う。


誰にでも優しい男は
あなたはもちろん誰にでも思いやりがあって、
男としての器が大きい。


↓ ↓ ↓ ↓ ↓こういう男が優しい