異性スキルライセンス 熟年ラブ 大人の恋 アラフィフ・アラカンブログ

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恋愛を長続きさせる方法 その4 「さみしい」 は…


重い女と思われたくないという
気持ち、ブログを拝見していると
すごくそう感じる。


気持ちを伝えたいけれど、遠慮している。
好きであればあるほどそうだ。


ほんとうは、
「逢いたい、寂しい」
って、
ほんとうの気持ちを言いたい、
なんて多いんじゃないかな。


そして、このように心で言っている。
「あの人は忙しい、お仕事を頑張っているので邪魔してはいけない」
「寂しいなんて、そんなことを言うと困ってしまう」
「迷惑かけたくない」


ふとしたことで寂しくなるのが人間だ。
逢いたいと思って当然、
それを封印すると、よけいにしんどくなる。


いつも寂しさを
我慢して何も言えないのはダメだと思う。


封印してしまうのは
嫌われたくない
というのが根本にある。



僕はこう思う。
逢いたいという気持ちが溢れんばかり
になったとき、
でも今は逢えない状況だ。


たけどもいっぱいになった器は、
もうしょうがない。
だから、少々こぼしてもいいんじゃないかと思う。
それを受け取ってくれるのが彼なんだから…。


何度も言う必要はないけれど、
「さみしい」という気持ち
はちゃんと言うべきだ。


逢えなくても
彼から、その素直な気持ちをくんで
きっとよしよししてくれるから。


彼女が放つ
「寂しい」
はかなりインパクトあると思う。


そういえば、僕の彼女、あまり言わないなー。
逆に言ってほしいと思うけどね。


男っぽくて
「寂しい」なんて言うようなキャラじゃない女性もいるけど、
そんな女性ほど、
「寂しい」言われたら、
ハタと気が付いてグッとくる。
胸が痛むかもしれない。


「ごめんね、放っておいたかもしれない、寂しかったんだよね」
きっと寂しさに応えてくれるよ。