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犬は人間以上に孤独に弱い? 自己肯定感と孤独


犬も人間同様うつ病になるという。


イギリスの飼い犬200万匹がうつ病を患っているそうだ。


イギリスのドキュメンタリー番組
『Home Alone Dogs』
によると、
犬たちはうろうろと寂しそうに歩き回ったり、何時間も遠吠えをしたり、
自傷行為を行う犬までいるとのこと。




Never leave a dog alone!!



原因は、ストレスだ。


どんなストレスかというと、
飼い主が仕事や用事で家を空けることで、
長い時間留守番をさせられる。

ひとり(いっぴき)ぼっちにされ、

その孤独感が引き金になっているそうだ。


犬も孤独には弱いんだよね。
ルーツは群れで暮らしてきた狼だ。
そのDNAがあるんだよね。



我が家のワンちゃんも
とても寂しがり、
ちょっとした買い物なんかで
留守になり、
ひとりにされるのが嫌なようだ。
ほっておかれるのがダメみたい。


出ていく素振りでも、
家庭菜園をしている畑にいくときに知らん顔
ちょつと遠出、
といっても買い物ぐらいだけど、
留守番されると感じると、
ダメなよう。


僕が出て行く気配をすぐに感じ取り、
自分も連れて行けとひっついてきて離れない。


相手にならなくても、近くにいたら
落ち着くみたい。



人間もそうだ。
僕も含めて、
みんな偉そうに言っているけど
孤独に弱い。


ただ、孤独と言っても人間の場合、
パートナーや子どもと居ても孤独感はある。


たとえばこの家では
自分が必要とされていないじゃないか
とよく感じる人、
自己肯定感が低い人は
孤独感がある。


その孤独感に支配されると、
どうせわたしは…なんて、
自暴自棄になり、
そういうのを繰り返す。
悪循環がより自己肯定感をますます低くする。


自己肯定感は孤独感と言葉の意味は違えども
同じように思うなぁ~。


必要とされる、
必要としてくれる人がいるだけで、
たとえ一緒に居なくても、
家族じゃなくても
孤独感は無くなると思う。


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