今やＳＮＳが知らない人は置いてきぼりになる時代、
ブログやツイッター、フェイスブック、画像ならインスタ等から
自身の出来事やフォト動画、
あらゆる情報を発信している。

みんなスマホを持っている。
子どもから高齢者まで
オール世代に浸透してきた。

それに対して、コメント、いいね、Nice、フォロー、
読んだり観た人は、いろいろと反応してくる。

応援コメント、祝福コメント、
好意的なメッセージがあると嬉しいもの。

恋愛ブログだと、
今日は幸せだった。
中々逢えない彼と久しぶりに逢えた。
そしていちゃいちゃ、ラブラブの様子を発信する。

嬉しかったとき、
幸せだったとき、
自慢しているわけじゃないけれど、
みんなに聞いてほしい
ってあるよね。

「よかったね～、お幸せに」
「幸せな気持ちが 伝わってきました」

なんてコメントくれると、
またまた彼との逢瀬の様子を思い出し、
嬉しくなるもの。

しかし、幸せな様子を妬みをもってみている人もいる。
やっかみ心は誰しもあるので、
否定できないけどね。

自慢したいと言うんじゃなくて
嬉しかったことを誰かに聞いてもらいたいってある。
自然なことだ。

それに対して、嫉妬ゆえ
あからさまに攻撃してくる人もいるね。
素性を明かさずに…。

ふつう常識的な人は思ってみても
そういった攻撃するようなマイナスのコメント
はしない、スルーする。

そういった妬みでみてしまう人は
何らかのストレスを溜め込んでいる。

心に余裕がないのがわかる。
心に余裕がない人は自分のことだけを考えている。

幸せな人に、
「癪に障る（しゃくにさわる）」
となる。

「癪」とは、急に胸や腹が痙攣して感じる痛みのことだ。
「さしこみ」と呼ばれ、胆石の症状の一つとか。
腹が立った時には胸や腹が痛むことから、
「癪」という言葉が使われている。

だからこれは
ストレスによる病といってもいいのかもしれない。

周りの人の気持ちを考えてあげる余裕もない。
したがって、優しさ思いやりある行動がとれないのだ。

こういったやっかみのある状態になれば、
今、自分の心の状態はよくないということだ。
ゆっくり考える時間もほど時間に追われているとか、
旦那や家族のことでイライラしているとか、
自分を客観視すること、
だいじだよね。

ふだん仲良しの友だちですら
当たったりするから、
友だちも失くす。
好きな彼氏なら、嫌われるよね。

そういう時は静観する。
距離をおくことがいい。

余裕なく忙しい中でも
相手を思いやれるような人になりたいものだな。

日々修行です。

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