悲壮感がにじみ出ている知人がいた。
「離婚でゴタゴタして…」
と言っていた。
かなりお疲れ模様、
離婚は心身ともにエネルギーを奪っていく。

ゴタゴタのメインは
子どもがいたら、
子どもの親権とか…

財産やお金のこともあるよね。

結婚さえしていなければ、
「さようなら…」
ってすぐ別れることができるのに…。

この世で一番重い物体は、もう愛していない女の体である。

18世紀フランスの作家ボーブナグルと言う人の言葉なんだけど、
上手く表現し、的を得ているなぁと思った。

きっと彼は自身の経験から発したこと、
それが名言となったんだろうと思う。

重い女性はこりごりだと…。

だけど、そうさせた自分にも責任あるし、
反省の名言もつくってほしいと思うけどね。

要は
好きで愛している時は重く感じないが、
そうで無くなったら重くてやっかいなということ。

モノでもそうだ。
必要と思って購入した。
今はもう使わなくなってしまった。
使われなく場所をとるやっかいモノ。
重くてかさ張るし、
捨てるにもお金がかかる…。

モノでも長持ちするモノとそうでないものがあるよね。

モノにたとえるなんて失礼だけど、
自分に必要としていない女性は
やっかいものだ。

重たい女性の一番は
別れたいけど、別れることをさせない女性だ。

逆も言えるよね。
ストーカーみたいにしつこい男、
離れない男は重い男…

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