カラオケしていると、声が出にくくなっているのを実感している。
きっと喉が老化しているんだと思う。
声の老化、
あーー嫌だ嫌だ！
確実にじいさんの声になりつつある。

女性もそうだなー…、
アラフィフからアラカンにかけて声を聞くと
やっぱりおばさん声になっているね。
ちょっとガラガラぽい声というか、
しょうがないよね。

女性の方々は
お肌やスタイルには年齢と共に敏感になっておられる。

恋をしている女性はとくにそうだ。

そりゃ、次の逢瀬のためにエステやジム、彼に若く見られたい
そときまでがんばる、
なんてね。
やっぱりアンチエージングを欠かしていないだろうね。

いつまでも若くいたいというのは女心、
容姿もそうだけれど、
声のアンチエージングは案外忘れがち、
若々しく美しい声の女性に魅了される。

低い声、かすれ声ではねぇ。
いずれそうなるんだけれど、
いつまでも声の方も若々しくいたいもの。

声帯の弾力が歳と共になくなっていくそうだ。
それは、喉の粘膜のヒアルロン酸やコラーゲンなどが
老化でそれらの物質が減少するんだって。

だってね、
ひんしゅくを買う覚悟で言うと、
エッチの時、女性のあのあえぐ声ね、
あの声が男は好きなんだよね。

ボルテージがあがるというか、いいなーと思う。
それがガラガラ声では、正直興ざめしてしまう。
元気がなくなる。

彼女から
「今日は元気がないね　どうしたの？」
なんて聞かれたら答えられない。
本当のこと言えば、ショックを与えかねないし、
傷ついて、もう応じてくれないかも。

だから声も乙女であってほしいのは
男の願望だ。

声のチャーミングな女性はいいなー。

ほら、女性も男の声にドキッとする人いるでしょ。
男のあのダンディーな低い声に惹かれたなんて、
「声フェチ」女性は意外と多いんじゃないかな。

男も女性の声に惹かれる。

元々若々しい声の人もいるのは確か、
子どものような声の女性もいるね。
だけど、年齢は正直なものだ。

人間のさまざまな機能は使わないとダメなようにつくられている。

声の老化は喉を使っていない証拠だ。
プロのアナウンサーの声を聞けば一目瞭然、
引退した人でも、なんて美しい声か…。
鍛えられた声だ。

だから僕も歌を歌って高いキ―でもなるべく出すようにして、
喉を鍛え、
アンチエージングしているのだ。

翁声にならないようにね。

声帯を鍛えるエクササイズ、
だいじだよね。

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