「喧嘩するほど仲が良い」
なんていうけど

これは喧嘩ができるほど近い関係で、
喧嘩ができるほどの遠慮のない間柄だということ。

だから、喧嘩して仲良しになることはない。

やっぱり喧嘩は少ない方がいいのに決まっている。

付き合いも長くなると喧嘩は一度や二度あるだろう。
喧嘩したときの対処方法がわかってくる。
それがメリット、学習できるということ。

でも中には全然学習できないカップルもいるよね。
同じことを繰り返すなんて。

ただし仲直りしないと学習にならないし、
そのストレスが蓄積されるので要注意だ。

そのまま放置して、次また喧嘩する、
そしたら、
いきなり別れ話を切り出されたなんてある。

ストレスから関係にひびが入り、
その亀裂がどんどん大きくなっていた。
そして、とうとうふさぐことが出来ないぐらい
になってしまったというわけ。

喧嘩のダメージが蓄積されていたんだよね。

喧嘩はしない方がいいというのが僕の結論だ。

喧嘩をしてよいことなんて1つもない。

勝っても負けても
メリットなし
学習はできるけど…。
ただ、話合いし、お互いが納得するよう
仲直りを必ずすること。

チャットや電話で喧嘩、
プチンと切る、
後はほったらかし、
よくあるパターン。

喧嘩なんて面白くも楽しくもない。
腹ただしく、
怒り恨み悲しみ、
負の感情ばかり。

頻繁にあると、精神的にまいってしまう。
傷ついてしまう。
その傷は記憶が消されない限り
傷痕として残るんだよね。

女性はとくに記憶力がいい。
心に突き刺さるような言葉、
微に入り細に入り覚えていて、
それをリフレインすることで、
ストレスを感じるという。

喧嘩ほど嫌な気持ちになるものはない。
別れのリスクをはらんでいる。
だから、その蓄積から
いきなり別れを告げられるんだよね。

喧嘩を極力避ける努力は必要だ。

喧嘩が起きそうなとき、
ちょちょっと軌道修正していかなければならないよ。
爆発する前に、確実に消化させること。

謙虚に
相手を想う気持ちと
相手の気持ちをくみとる努力、
真摯に話を聞いてあげる、
男と女のとらえ方、考え方の違いもあるからね

だいじなことだよね。

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