異性スキルライセンス 熟年ラブ 大人の恋 アラフィフ・アラカンブログ

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恋愛のかたち、「ポリアモリー」とか…



いろんな恋愛のかたちがあるものだ。
LGB
L(レズビアン)性自認が女性の同性愛者
G(ゲイ)性自認が男性の同性愛者
B(バイセクシュアル)男性・女性の両方を愛することができる人

などいる。
少数派かもしれないけれど、
芸能人もちらほらいるところをみると、
一般人を含めたら、
かなりの数にのぼるんじゃないかな。


昔なら異端児、差別されてきたから
隠したり、
自分はおかしいんじゃないか
病気じゃないかと、
自分を否定して苦しんできたに違いない。


まだ認知されていないところもあると思うけれど、
相手が告白しても、
さして違和感を感じなくなっているのは
僕だけじゃないと思うんだよね。


いろんな愛のかたちがあってもいいと思う。
男性女性というくくりにすると、
しんどくなる人もいるからね。


さらに、
複数の同性、異性を同時に愛する人もいるんだとか…
「ポリアモリー」と言うんだそうだ。


結婚という形に固執しないし、
複数の人と同時並行して恋愛する。
もちろんセックスもする。
ただし、それぞれ相手の合意の上だ。


セフレのように体だけの関係ではない。
真に愛している、
精神的な結びつきもあるんだね。


だから、彼らにとっては
複数恋愛が当たり前なので、
嫉妬、支配欲というものはないのかな?…。
そこらあたり、疑問なんだけどね。


いずれにしても、
複数愛し愛されることがふつうの
関係ということ。


一人のみを愛する、
一人のみを愛さなければならない、
なんて、
日本の結婚制度は否定されることになるよね。


まあ、愛のない一夫一婦制も問題あるように思うけど…
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ポリアモリーばかりだと、
婚姻届けの様式もかわる。
夫や妻の記入する欄が複数あったりして…。


こういう愛のかたちも認知されていくように思う。



また、恋愛はしてもいいし、しなくてもいい。
自分の心地良い生き方であれば、
生きづらい人が減っていくんじゃないかと思う。


違いを認めることが大事じゃないかな…


そしたら、相手を責めることも無くなることはないけれど、
少なくなるように思うんだけどね。