異性スキルライセンス 熟年ラブ 大人の恋 アラフィフ・アラカンブログ

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自分のこと綴ります その3 伝統医学に傾倒する

僕たちは病気になったら、病院へいく。
症状を訴え、医師から薬等、処方してもらう。


何ら疑問も感じない。
当たり前の流れだと思っている。


だけど、僕みたいな病気、
気だるい、力が湧かない。
カラダがふわふわと浮いたようになる。
当然、気分も滅入る


どこが悪いですか?
って聞かれても、応えようがない。
やっかいなものだ。


仕事を休むとき、
「体調がすぐれないと」
連絡した。


仕事が嫌で、
ずる休みと捉えられても
しょうがないだろうな。



原因がはっきりしない、
『現代病』ともいわれる。
こういった病を抱える人も増えているんだとか。


だから、病名はきっとわからないんだろうと思うけど、
病気休暇の届けは医師の診断書がいる。
うつ的な症状…
って記載されていた。



とにかく、
体調がわるいしか言いようがない。


僕なりに言えば、
ストレス等々による
心の病なのだ。


心を治してもらう。
心ってどこ?
胃や腸だったら
わるいところを手術したり
薬で治してもらう。


心なんて臓器ないからね。


だけれども、心の状態は
あらゆる病につながる。



東洋医学では、
「病気の原因には心(こころ)の問題が大きく関与しており、
感情のバランスが崩れると各臓器の働きに悪影響を及ぼす」

と考えられている。


東洋医学は、「病を診、さらに人を診る」医療であり、
心身に優しい治療である。


東洋医学では、
一人ひとりの患者さんの体質や自覚症状を重視する。


血液や様々の検査したりはしない。


しかし、長い経験値という歴史はある
伝統医学なのだ。


中国からきたものだけどね。



インドでも「アーユルヴェーダ」といって、
健康を維持して長生きできるように説いた
インド発祥の伝承医学がある。
こちらは5000年以上の歴史を持つ
人間も自然の一部であるという考えだ。


感心したのは、
アーユルヴェーダー(インドの伝承医学)の医師が
「気持ちが落ち込んだ時は続けて3日間、夜10時(できれば9時)には眠りなさい」


三日後は世の中が違って見え、
身体にエネルギーがあふれ、
もとの明るい自分に戻っている。


これを
夜10時の幸福行き列車
という。


なるほど、睡眠が病気を防ぎ、免疫力を高め
健康になる。
それが幸せにつながると。


5000年前から言われてきているんだよね。


詳しくは
話がそれていくので渇愛します。



そういう本を読みだしてから、


僕は心の病を患っている人のために役立てるんじやないかと、
美しい動機(ちょっといいかっこしています)で
専門学校に通いだした。
50半ばでの挑戦だった。


だけれども、
人生は、そううまいこといかないものだ…。


またまた
僕に災いが降りかかるのだ。


つづく…。