異性スキルライセンス 熟年ラブ 大人の恋 アラフィフ・アラカンブログ

日常のさまざまを発信しています。大人の恋も…ブログで綴りべんきょうしています。

好き過ぎてしんどい 「乙女の恋」から「大人の恋」へ その1



女性に多いと思う。


好き過ぎてしんどいという人は少なくない。


それは、ずばり
「乙女の恋」をしているから


「乙女」とは若い女、むすめ、処女、きむすめ、10代、
だいたい未婚の女性を指す。
心が美しく穢れのないピュアな女性というイメージだ。


だから好きな男性が出来たら
憧れの王子様のように相手をみてしまう。


しかし、40代でも、あるいはそれ以上の年齢でも、
恋をすると乙女になってしまう。


恋焦がれる気持ちが
ブログなんかみていると、
その文章ですごく伝わってくる。


女性って何歳になっても、
乙女になれるものなんだと確信できた。


きっと彼さんの前では
かわいい動物に変身していると想像している。


乙女になるって、やっぱり大好きな彼が
そうさせているんだよね。
好き過ぎているということ。


きっと旦那の前では
乙女ではない。
おばさんかも…


それはやっぱりトキメキがないからだよね。



同じ男でも心の状態がずいぶん違う。


一緒にいるだけで、幸福感に浸れる男
一緒にいるだけで、不快感を感じる男


後者でこう思われていたら、
僕だと即刻離婚したい気持ちになるけどね。
何もしていないのに不快感を持たれるなんて、
辛いの極み。


そこらあたりは、うまく仮面をかぶって
振る舞っているんだと思う。



乙女になるのは構わないけれど、
好き過ぎてしんどくなるというのだったら

大いに問題だ。


想いが強過ぎると、
彼の言動にものすごく敏感になり、 
常に一喜一憂している状態になる。


こうなってくると、
何のためにつきあっているのかわからない。
付き合うことでハッピーな毎日が過ごせないのだ。
仮に「乙女の恋」と呼ぼう。


逢っているときだけ幸せ、
逢わないときは辛い。


婚外恋愛なんて
圧倒的に逢わない、逢えない時間が長い。
その時間が辛いのだとすると、
ちょっと気持ちのコントロールが必要だよね。


彼のことを考えると、不安、イライラ、辛い、しんどい
なんてなったら、別れた方が楽になるんじゃないかと思う。


お付き合いも長くなると、
多少は慣れで、
最初の出逢いほどアクティブじゃないけれど、



彼は何にも変わっていない。
彼女は大いに変わった。


彼女の方が好きの度合いがだんだんと強くなり、
その開きができればできるほど、
しんどくなっているのだ。


だから、これは自分自身の問題なんだよね。


じゃー、どうすればいいのか、
もし、しんどかったら
「乙女の恋」
はやめるようにすればいい。


「乙女の恋」から
「大人の恋」に切り替えていく。


次回へ