異性スキルライセンス 熟年ラブ 大人の恋 アラフィフ・アラカンブログ

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ソウルメイト 愛する存在 いずれにしても男は…


「袖振り合うも多生の縁」
なんて言う。


「 多生」は仏教語で生まれ変わりとか輪廻転生をさす。
会った人が縁と感じたら、
前世から会っていたのは間違いなさそうだ。


そういう相手をソウルメイトという。


ソウルメイトでも恋人のような感覚になる。


ソウルメイトに出会うと愛情が込みあげる。
相手のすべてを包みたくなる。


でも、恋している相手とは
決定的な違いがある。


男は往々にして下半身の欲望を
おさえ切れない生き物だ。
恋人にはその欲望もあるから、
関係をもちたいと思う。


関係を持つというのは、
支配欲、独占欲もある。


女だったら相手に抱かれたい。
男だったら相手を抱くことで
手に入れたい、
欲望を満たしたいといった
まさにエゴの感情だ。


しかし、ソウルメイトはそうではない。


卑しい関係はない。
欲望を超越した尊い感情だ。


愛情
愛しい情だ。


出会えたことへの感謝、
相手が辛いとき、
自分も辛い。
相手が嬉しいとき
自分も我ことのように嬉しい。


相手が苦境に陥ったときは
ほっとけない。
見捨てることは決してない。
寄り添っていこうとする。


自分の意思というより天からの
使命のような感情だ。


ソウルメイトとの関係はギブギブ、
何も損得勘定などない。
嫉妬もない。


そういう相手なら、
不倫でも何でもないよね。
堂々と出来る。
罪悪感なんて起こらない。
バッシングされ
まわりからとやかく言われることもない。


不倫なんて脱出して
そういう関係が
いいのかもしれないなー。



恋愛中の人でも
ソウルメイトでもかまわない、
いずれにしても男は、
愛する存在(恋する存在じゃない)を通して、
自分の存在の意味を知るということだよな。




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