異性スキルライセンス 熟年ラブ 大人の恋 アラフィフ・アラカンブログ

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内助の功 男は女を守る 女は男を支える…か



「内助の功」という言葉、
今やあまり聞きなれない言葉になってしまった。


外で夫ががんばっている。
帰ったら、居心地がいいようにしてあげなければ…。
心配なく仕事に専念できるような環境づくりに心がけ、
夫が健康で前向きな気持ちでいられるようにしている奥さん、
男からみたら妻の理想像だろうなー。



だから男はそれに応えるようにがんばる。
妻と子どもを守るという
男の美学が生まれる。


そういう夫婦は深い愛情がある。


男女平等とか、これは男がするもの、
女がするものなんて、こだわりや愚痴も何もない。


愛情があればそれで幸せなんだから…。




ご近所の奥さん、年齢は70はゆうに過ぎていると思う。
その奥さんがとても僕に気をつかっているくれている。


僕が一人暮らしだから、
たまにおかずをつくってくれたり、
およばれにあがったりと、
現在ではあまり用いられなくなっている
内助の功にぴったり当てはまる女性なのである。



ご主人は少しからだがご不自由なので、
田んぼの草刈りや柵をするのに時間がかかる。
たまに見かねて僕がお手伝いをする。
旦那が世話になっていることが、とても感謝しているのだ。


旦那本人より、その想いが強いのである。


昔の女性(70歳より上かなー)
ってこういう人が多いのかなー、
なんて思ってしまう。


家庭においてはかかあ天下のようだけど…。


これもやっぱり夫を支えていることになるよな。
今じゃ死語になってしまっている内助の功、
やさしくて、思いやりのあるすてきな女性だ。


しんどいときも支えあい、
男は女を守る
女は男を支える


男は男らしく、女は女らしくがいいなー。