男は女性から見たら
バカな動物だと思うことが多々あるだろうな。

若くてちょっとかわいい女性がそばにいて、
おしゃべりをしながらお酒を飲む、
そんなキャバクラやクラブにはまって
いる男が不思議だと…

安ければいいけれど、
お高い指名料も取られる。

向こうは金づるのお客としてしか
みていない。

どうして男は、わざわざ高いお金を払ってまで、
お店に飲みに行くのか？

下心も否定しないけど、
でも成功することなんて
滅多にないことは、男もそこは心得ている。

本能的に綺麗な女性、美しい女性と近づきたい、
おしゃべりしたいのだ。

美しいというのもあるんだけれど
女性らしい女性に魅了される。

女性らしいというのは、
男の理想として描いた女性像なんだけど、

たとえば話をよく聞いてくれる、
褒めてくれて、持ち上げてくれる。
「偉いなー、尊敬します」
なんて言ってくれる。

男のプライドを満足させてくれる女性だ。

向こうは、そこらをわきまえていて、
さすが夜の女はうまい！
ナンバーワンホステスはまるで小悪魔、
お客の情報はすべてデーターベース化、
そしてインプットされていて、記憶力もいい。
誕生日などちゃんとプレゼントするという。
プレゼントしないまでも、
「おめでとう！」
って色っぽく言う。
「覚えてくれていたんだ」
と男は感極まる。

そして数倍のお返しをする。
そして、指名はいつもその子になる。

現実は、やっぱりそれに反する生活をしているので、
そこは理想郷なのでしょうね。

でも、プロの女性じゃなく、
そんな駆け引きや小細工なく、
素で言える女性もいる。

ここのブロガーさんもそんな人がいる。
コメントでも上手に褒めてくれ、
僕は有頂天になるときがある。
モチベーションがあがる。

そんな女性を
きっと彼氏さんは離さない。

間違いないのだ。