異性スキルライセンス 熟年ラブ 大人の恋 アラフィフ・アラカンブログ

日常のさまざまを発信しています。大人の恋も…ブログで綴りべんきょうしています。

不倫のルール 家のことはタブー


Wの関係なら
お互いのパートナーのことが
気になってしょうがない。


相手のことを知りたいと思う。
家のことも含めてすべて知りたいんだよね。


とくに女性はそうだ。
彼の奥さんのことが気になってしょうがない。


お家の様子、奥さんとの何気ない会話などを聞かされると、
聞きたいけれど、おもしろくない。
わるいように、つまり仲睦ましい夫婦を想像してしまう。
彼の生活はやっぱり、奥さんと住まいすることろ、
わたしとの関係は付録みたいなもの…、なんてね。


奥さんよりも早く彼に出会っていれば…、
と妄想する。


切なさが押し寄せてくる。


やっぱり知りたくないと思う女性がほとんどだろうなぁ。


彼の奥さんは言わばライバルになる。
だから、負けたくない。
好きの度合いは奥さんよりわたしが上、
そういう確証が欲しいんだよね。


こんな記事を綴っていた。
わたしより孤独な彼の奥さん… 少しの優越感 - 異性スキルライセンス 熟年ラブ 大人の恋 アラフィフ・アラカンブログ


そういう女性の気持ちを察してか、
男は自分の嫁のいいところは絶対言わない。
正直に言うと、
「じゃー、わたしと逢わないで、奥さんところへ帰ったら…」
なんて言われるのが嫌だから…。


だから、わるいところを強調して言うね。
その比較によって
「オレは君がいいんだよ」、
「君が一番だよ」
と暗に言っている。


常に言わないと、離れていくと思っている。


男としてその気持ちすごくわかる…
だから、出来れば男は家庭の話をしたくないんだ。
とくに嫁の話はね。


気を遣ってデフォルムしたりして
話さなければならないからね。


それって結構しんどい。


「そうなの…」
って聞き流し、
話半分に聞いておいたほうがいい。
突っこんでより詳しく聞くのは野暮なことだ。


何気ない話から、家の話題になることが
あるかもしれないけれど、
気付いたら軌道修正して、
お家のことはタブーにするのがいいね。


聞くと嫉妬の炎がメラメラと大きくなっていくから。
この関係は常に嫉妬がついてまわる。
嫉妬しない、させないことが暗黙のルールなのだ。