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「LOVE理論」自然 自分らしさ… モテ男

「LOVE理論」
男向けのモテ理論なんだという。


納得、共感できるところが
あったので紹介しよう。


モテる男の心構え編
ということで、

好きでもないどうでもいい女の前ではいつもの自分でいられるし、

そういう女からはホレられたりもする。

しかし、好きな女の前に出るとどうしても緊張して余裕がなくなる。

だから会話もぎこちなくなる。

女はそういうお前を見て気持ち悪いと思うのだ。

(中略)

一人の女にホレてしまい、その女に執着する。

ゆえに、

「この女が手に入らなくなったらどうしよう…」

と不安になり、テンパるのである。

しかし、お前たちが同時に何人もの女を狙っていた場合どうなるか?「別にこの女にフラレてもいっか」

 そういう心の保険が生まれるはずだ。


好きな相手が目の前にいると、
本来の自分がなくなる。
それは、
いい自分に見られたい。
嫌われたくない。


とにかくこれが前面に出で、
緊張感でいっぱいになる。
この本はテンパるという言葉で表現している。


余裕がないので、
初めてたくさんいる中で、
おしゃべりをしたり
歌を歌ったりした経験があると思うけれど、
そこまではいかないにしろ、
言いたいことも言えない
ぎこちないような言動をする。


好きだという言葉も言えず
たじだじ…
ストレートな言葉が心に響く。
それを一番聞きたい女性なのに
伝えられない。
だから、もてないというわけ。


自然な自分じゃないから、
やっぱり女性は違和感を感じるのだ。
「へんな人…?」
となる。


よく見られたいという気持ちが
へんな人、気持ち悪い人、となる。


優しく振る舞うんだけど、
優しいより下手に出ているように見られる。


自分らしくない人は不自然だからね。


演技が下手な大根役者は、
見ていてもやっぱり不自然だ。
セリフを言っても
心に響かない、とどかない。


ゆとりがないような
男を好きになってくれるはずはないよね。





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