異性スキルライセンス 熟年ラブ 大人の恋 アラフィフ・アラカンブログ

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別れられない…出会いも縁、別れも縁



わたしはフラれた方がいい、
わたしはフッた方がいい、
どちらがいいか、なんて恋バナのネタになるけれど、


たとえば、気持ちがないのに
ズルズルと関係が続いているってあるね。


わたしはもう彼にとってはたいせつな人じゃない、
必要とされていないとわかったとき、
だから、こちらから別れを切り出した。


言い出した方はフッた方になるかといえば
そうは言えないよね。
実質はフラれた方になるかもしれない。
ただ、決断してさよならを切り出しただけだからね。


別れるに至ったのは、
フッたフラれたは関係ない。


二人が別れることにしてしまったのだ。
そのようなかたちをつくってしまったということだ。


ただ、言った方は
言葉にして発しただけ…。


冷めたという多少の温度差はあるけれど、
心が離れてしまっている。


なのに、別れることが出来ない人は
まさに執着だ。


どうして別れてしまうの?
あなたを信じていたのに…
裏切者…


フラれた方は被害者感情になる。
フッた方は加害者、罪悪感が生まれたりする。
このような図式になっちゃう。


だから、マイナス感情ばかり、
イラ立ち不満…。


執着は、愛でも何でもない。
どこどろとした気持ちになる。
心が醜く汚れていく。


腹ただしさ、
別れてやらない!と。



まだ若く、
こっちも独身相手も独身、
うまくいかなければさよならする。
もし、恋愛したければ
また次を探せばいいんだから…と、
独身女性はあっさりとさよならする。



婚外の恋愛はとくに別れられないかもね。


最後の恋と思っちゃう。
わたしはもう歳だからと…、
女として見られることはもうないと…
後がないんだと…。


そんなことは全然ないと言いたい。


死ぬまで恋はできるし、
そういう気持ちがあるから、
生き生きと過ごせる。
前向きになれる。


だからここはスパッとさよならし、
切り替えていく
あらたなスタートを切ること。


執着は手放して
新たな幸せに向かって歩いて行ってほしい。


出会いも縁だけれど
別れも縁だから…ね。


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