卑屈にならない どうせ私なんか…
自信家で相手を見下すような振る舞い、言動をする
天狗のような人は御免だけれど、
逆に自信なく、
卑屈になっている人もお付き合いはしんどい。
「どうせ私なんかダメだ」
「私には絶対に無理」
「私は自信がない」
「自分はそんな価値はない」
こんなネガティブな自己評価されると、
どう応えていいのかわからない。
「だいじょうぶだよ」
って励ましても、素直に受け入れてくれる人なら
救いはあるけれど、中々難しい。
自分を好きになって、
自信をもってほしいけれど、
返答する言葉に困ってしまう。
「あなたは、ステキな人だよ」
「お世辞うまいねぇ~」
なんて嫌味な言葉が返ってきそうだ。
すべて否定的にとらえる傾向がある。
逆に、
「あなたのいう通り、ダメな人です」
なんて言ったら大変、
「何もわからないくせに」
「自分がダメなのは自分が一番よく知っていますから…」
と攻撃的になる。
どうしろと言うのか…。
自己否定が強過ぎる人は、きっと毎日が面白くないと思う。
生きる意味も見いだせず、感謝や喜びから程遠い。
愚痴、相手のわるいとこ探し、
ちょっとしたことでも攻撃する人が多いよね。
言いながら、自分のそういう部分が多少なりともあるので、
自戒の念を込めて、綴ってみた。
意識してそうしないと、
幸せにはなれないと思うから。
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