男は変態か? 男の性癖はバラエティーにとんでいる…
のっけから、下ネタですいません。
男はスケベなのです。
スケベでも、いろいろなスチュエ―ションを凝らして
興奮したいという男が多い。
同性ながら、
「えー!?」と思うことがある。
同じ女性だと、飽きがくるのか、
定番なセックスに満足しない。
変態的なことをする。
変態プレイだ。
エッチってこういうことをするのと、
経験少ない女性は驚くこと、多いんじゃないかな。
たくさんの男との経験がある女性は
そこらあたりよく知っている。
たとえばSMプレイ、
痛いのは嫌だから軽くロープでしばったりするソフトSM、
目隠しをされたり、
後ろ手をタオルで縛られたりする。
きっとラブホテルで、
そういう部屋がひとつやふたつあると思う。
SMは男がSになるとは限らない。
女性に女王様のような衣装を着せ、
ハイヒール踏まれて興奮するなんて、
いい歳をした男が、
それも社会的地位ある紳士がいるのも確か。
目隠しは目が見えない分、
聴覚が敏感になる。
女性としては何をされるのか、ドキドキ…。
男は卑猥な言葉で攻める。
言葉攻めだ。
それが興奮するんだね。
目隠し+言葉攻めで奴隷にさせる。
あくまでもプレイだけどね。
現職のころ、僕の職場の同僚で、
コスプレ男ががいた。
奥さんとエッチするときは、
コスプレでする。
30年近く前の話、
当時はコスプレなんて、まだまだ認知されていない。
世間では変態扱い。
お酒の席、男が集まったときの話、
「こいつ、奥さんと毎日しているんだわ」
「えーー!飽きないか?」
「すごいなー」
と言いながらも笑いものになっていた。
毎日している同僚は、
超まじめで
仕事がデキるという男ではなかったけれど、
奥さん一筋、穏やかな男だ。
毎日しているから、
やっぱりそういうふうに楽しんでいるだと、
感心しながらも、
みんな
「おまえ変態やなー」
当時はおもしろおかしく聞いていた。
仕事で家を出るときに
「今日は看護婦でね」
「今日はスチュワーデス(キャビンアテンダント)で」
なんて奥さんに告げて出かける。
奥さんも偉い、
旦那の要求にこたえて
衣装を準備しておくそうだ。
家にはたくさんの衣装があるんだとか…。
夫婦で楽しむ限り、なんの罪もない。
真面目な男でも、
いろいろフェチというか、
変態的な男がいる。
とにかくエッチでも、
男の嗜好はバラエティーに富んでいる
のは間違いない。
つづく…
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