熟年ラブ 大人の恋 50代のブログ

燃えるような大人の恋をしています。同じ立場の人たちのブログでべんきょうしています。

「真剣さ」はとても美しい 泣きたいときにこの曲を


「会うは別れの始め」という、
それは宿命なのです。
いずれみんな亡くなっていく。


夫婦でも別れが来る。
若くして別れることもある。
突然の別れもある。
まして、不安定な恋人同士なら
覚悟しておくことも必要だろうね。


僕達は多くの人たちと出逢う。
特別な関係になる人と出逢う。
離れたくなくない人と出逢う。


残酷だけれどしょうがない。
亡くなったら諦めもつくけれど、
去らなくてはならない、
もう二度と会ってはいけないという
関係は辛い。


でもね、
「さようなら」と別れたときから、
それまでのことがすべてゼロにならないよ。


その人との関係で得た喜び、幸せ感、心の豊かさは、
別れたからといって消えるわけでも減るわけでもない。


ずっと心の中に生き続ける。




歌詞のとらえかたは、人それぞれ違う。


この歌はあの時代を
あの人を
あの時を
いろいろイメージするよね。


青春の、といっても若いときだけではないけれど、
よい想い出はいつも心にある。


あの日に戻れなくても
イメージする歌を聴いているだけで
そのときの気分に浸れ、
幸せだなんて、ないかな。


それは真剣に生きてきた証なのかもしれない。


「真剣さ」はとても美しい。


何も考えずまっすぐに突き進んでいく
そのエネルギーはすごいものだ。
瞳が輝く。


しかし最後は壊れてしまった。
続けられなかった。


男女の悲しい別れの歌だ。


もう終わってしまった。


男は女性に対して温かい言葉のひとつさえも
掛けない。
女性は別れを予感する。


決定的なのは男の心はもうここにはないということ。
そして時間が進む。
男はドアを開けて出ていく。
女性がひとり残された部屋に
夜の闇が侵入してくる。


男は出ていった。
もう二度と戻って来ないだろう。


とても簡単な歌詞なのに切なすぎる。


あの日を振り、反省したって
もう輝きは戻らないのに…


松任谷由美さんの
「翳りゆく部屋」


彼女を尊敬するエレファントカシマシのボーカル、
宮本さんが歌っている。


泣きたいときにこの曲を聴いていたそうだ。



翳りゆく部屋 エレファントカシマシcover