異性スキルライセンス 熟年ラブ 大人の恋 アラフィフ・アラカンブログ

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「忙しい」 他人様には忙しいは禁句



約束するときは必ず
お互いの時間の都合のつく日を調整する。
そんなこと当たり前のことだけれど、
以前退職した知人と逢う約束したとき、


「日にちは決めたんだけれど、何時がいいかなー」
と連絡したところ、


「その日は何時でもOKだ」
「朝からずっと暇だから、君に合わせるよ、楽しみだ」


なんて言われると、
なんとなく嬉しいものだ。


「忙しくて、この時間しかダメなんだ」
と言われると、こちらが合わせてあげなければ
ならないということになり、あまり心地良くはない。


僕はお誘いを受けたときは
よっぽどの都合がつかない以外は
お誘いをしてもらえることに感謝して
すべて、その日は朝から開けるようにしている。


誘われた方が
時間を合わせてあげるべきだと考えている。


誘う方は何かと気遣いするし、
時間がバッティングした場合、
誘う方がおれて都合つけるのは
間違いだと思うのからだ。



誘う側としては、
いつも「忙しい、忙しい」と不満を言っている人は誘うことに
やっぱり遠慮してしまう。


だから、誘われたら
「ありがとう、嬉しい」
と一言付け、
忙しいは禁句にしている。


「忙しい」は
感謝の気持ちを忘れ、自分本位のようで、
相手に何も伝わらない。


いつもバタバタして時間がないと嘆いている人がいる。


愚痴をいう前に
そのたくさんの「忙しい用事」なんて
ほとんどが、自分で決めて自分でつくり出したものが多い。


そういう人は暇になると不安になるんだろうか。


きっとずっと暇になることはないように思う。
いろいろとまた新しい用事をつくり出してしまうのだ。


忙しくしたのは
誰かに強制されたわけではなく、
自分で選んだことがほとんどだ。